一週間も前の話であるが、喜多流自主公演最終日のあとは恒例の忘年会だった。 「一年間、ご苦労様!」と全員で乾杯したが、残念だが、そこに父はもういない。 さびしい。 そんな時にまたさびしくなる発表があった。 今まで4年間、能の勉強してきた青年(28歳)が突然辞めるという。 理由は説明されなかったのが、これまた寂しい暗い気持ちになった。 直接に指導者に聞いてみたら、どうもあまり前向きではなかったよ . . . 本文を読む

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