コメント
 
 
 
雨ニモマケズ (玉手)
2007-10-27 21:24:02
拝見しました。
良い会でした!

望月、獅子も羯鼓も勿論良かったですが、
曽我物語の謡も良かったです!!
花若は自分と同じく
父を従兄弟に討たれた曽我兄弟の物語に胸迫って、
 いざ討たう
と思いを迸らせてしまうんですね。
その時のシテ方・ワキ・アイの緊迫感!!!

ところで、
プログラムの望月のお写真、
明生さんなんですね~
 
 
 
同じです (金春安明)
2007-10-27 22:00:12
うちで望月の時も「さる程に」は観世太鼓は打ちません。露の拍子は私はお願いして打って貰ってます。

石橋の中入り来序、昔、稽古能で、小寺さんが来序を打たないので、私が「来序、来序」と言ったら「打ちません」と言われました。小鍛冶も早笛のちょっと前からしか打たないしネ。数年前、シテ方観世の馬野さんか誰かが「あとから打って、早く止める太鼓観世」と言ってました。でもコイ合や付ケ頭などツクツとマメに打つから労働数は結局同じか?
 
 
 
お返事 (粟谷明生)
2007-10-28 10:27:22
安明様
コメント有難うございます。
確かに、獅子に関しては太鼓観世の場合は
気をつけないといけないようですね、
要するに、
太鼓観世流の主張をよく理解する!
ということですね、
しかし誰かの川柳、面白いですね

玉手様
あの荒天でご来場されていましたか!
有難うございました。

よく写真が私だと気がつかれましたな~~
あっ!書いてあるんですね、
あれは平成12年の写真です。

昨日の長島 茂君、頑張っていました。
いい望月でしたよ、
赤頭を脱ぐときちょっとドキッとしましたが、
無事勤められて
拍手!!パチパチです。

クセの謡は高く張り上げて熱っぽく謡います。
父のクセは聞いていて興奮させられました。
昨日のもそれなりでしたが、
父のはあれの倍ぐらいでしたよ!

昔、父におやじの謡は
浪花節だ!くさい!
などと生意気なことを言っていましたが

この「望月」は~~

浪花節っぽく、謡わないとだめなんですね
と最近判りまして反省していますよ

「強く!綺麗に!底力があって~~!!」
なんて美辞麗句ならべてもだめ

もちろん下品じゃダメですが。


 
 
 
字余り (川柳という訳じゃないんです)
2007-10-29 09:05:30
川柳は季語がなくてもいい代わりに絶対に17文字というのが本来だそうです。言った本人も私も川柳とは思わなかったです。本人の原文のままでもないし。古い川柳に「懺悔さんげ間男(まおとこ)を致しました」というのもありました。でも、現代狂句とは言えるかもね。
 
 
 
川柳はおもしろい (粟谷明生)
2007-10-31 06:08:20
川柳はおかしいから大好きです、
これからのコメントに
川柳が添えられると面白くなりそうですね

私は川柳を作るのがうまくないので
読んで楽しませてもらいます、

 
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