コメント
 
 
 
日月光かかやけば (玉手)
2007-10-15 20:56:51
三輪、とても「面白」く拝見致しました!
間狂言で、すでに、
三輪の縁起によれば、三輪と伊勢は一体分身であり、
男神が女姿で現れるのであろう
と語ってしまうんですね~
(この言葉があるのは万蔵家だけですか?)
三輪=伊勢=大日如来?(@三輪神道)

後シテは、
三輪の神が憑依した巫女の姿??
それとも、
白い光を発する太陽の姿???

そういえば、
古代祭祀に関わる故地・伊勢―三輪―淡路を
ほぼ北緯34度32分で東西に結ぶのは
「太陽の道」!!

いや~
古代・中世の神様の世界は深いですね!!!
 
 
 
ご来場有難うございました。 (粟谷明生)
2007-10-16 10:20:08
玉手様
いつも深い鑑賞眼、恐れ入ります。
今回のアイ語は万蔵家だけかもしれません、
私には詳細は判りませんが常の語よりも長いのを
依頼したのは確かです。

理由は装束の着替えがどうしても時間がかかるので、時間稼ぎにお願いしました。

話している内容は作物の中で天手古舞いですから
聞いていない、というのが本音です。
すいません、

コメント有難うございました。
 
 
 
粟谷菊生「能語り」を読んで (能楽兎者)
2007-10-16 17:23:55
菊生師が 丸まる出ている芸談、いや人生訓です。
感じ入った処は、全部 付箋を付けました。
本当に良いものが残りました。

「三輪」の舞台、例によって感想書きました。
ご笑覧下さい。
 
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