4 コメント

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Unknown (宮島です)
2007-12-13 19:28:57
お能を拝見するたびに、先生方の記憶力はすごいな!と思っています。
学生時代は、お謡いを覚えるために紙に書いたりもしましたが、声に出して謡う!謡いまくる!に勝るものはありませんでした。。。あの頃のお稽古で何が辛かったといって、連吟のお謡いが覚えられないことでした~。連吟で大変な思いをしたくらいですから、お能一曲を演じてしまう学生さんはすごいな~と感心しています。
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覚え方 (粟谷明生)
2007-12-14 07:41:44
宮島様
コメント有難うございます。

そうですね、覚え方のコツは
やはり繰り返しですね。

それも大きな声で謡わないとだめですね
いざ!と言うときに
大きな声で謡っていないと、役に立ちません。

小声で電車の中でちゃんと謡えても、
舞台は電車の中ではないので~~~、
これに満足していると、舞台で~~

あ~~~文句が出てこない!
ということ、
始終あります。(笑)

ところで狂言の野村又三郎先生がご逝去されました。
ここに謹んで御冥福をお祈り申し上げます。

又三郎先生と父はよく親しく話されていたお仲間でした。

「又さん、あなたのその黒々とした毛は~本物?」

「そうだよ(笑)菊ちゃん」

「うらやましいな~~」

これ、名古屋で私もご一緒した時の
タクシーの中での会話です。

あ~~人生儚いですね、
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菊生先生の御本 (HN 班女)
2007-12-14 12:57:29
数日以前につきました。早速食事を30分挟んでほぼ二時間で楽しく完読いたしました。

次の日には学生に紹介いたしました。

ご生前の先生のお言葉やおはがきお電話能楽堂の外交などが走馬灯のようによみがえり、やはりそう考えておいでだったか?と納得するところが多くありました。
乱文ですが取り急ぎブログに書かせていただきました。学生は一部読ませたところ、楽しそうに笑ったり、興味深そうにまじめな顔をしたりして、なかなか面白かったです。

またいずれ自分の家のパソコンからイーメイルさせていただきます。ありがとうございました。
切手も舞台を思い出すものがはってあり、ご家族ご一同の並々ならぬ意気込みが感じられました。
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二時間で (粟谷明生)
2007-12-15 12:08:54
ご購読有難うございました。
二時間で読めますね

出版作業は何十時間でしたが~~(笑)

学生さんへの宣伝有難うございます。

これからも粟谷明生のブログ
よろしく応援のほど、お願い申し上げます。

コメント有難うございました。
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