4 コメント

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Emma (komparu)
2007-10-02 11:55:50
"Emma"no Amaterasu-oomikami ha otoko desu yone.
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男神です (粟谷明生)
2007-10-03 01:03:00
喜多流では通常は絵馬のシテは男神ですが、
「女体」の小書が付くと女神となりますが~
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宝生も男神 (安明)
2007-10-03 03:43:16
宝生も男神です。室町時代の能の感覚では男神だったのを、喜多や宝生は伝統的だから今に伝えているのでしょう。そんなわけで、私は『三輪』は、あまり穿鑿せず、クセはクセ、神楽は神楽、岩戸隠れは岩戸隠れ、キリはキリで、その場の雰囲気が出ればよいと思ってます。前ジテは当然シットリした女性ですが。
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お家元へ (粟谷明生)
2007-10-03 07:40:42
コメント有難うございます。
稽古しているうちに、おっしゃる通りだと思うようになりました。

曲の主軸よりも、展開の面白さ、

そんなところを能楽師の技量で見せる。
腕前の披露かな~~と

ただ小書「神遊」がいつから演られていたのかが気になっています。
たぶん江戸後期だと思うのですが、
我が家にはそのことが判る資料はありませんので、
お囃子方の資料で調べるしかないかな~と思っています。

どなたか、お詳しい方、ご教示下さい。
お待ちしております。
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