5 コメント

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拝読いたしました! (tosaka)
2007-08-20 20:14:04
直垂!かっこイイ~☆

確かにちょっと派手かな?とも思いましたが、直面ですのでかえって黒地より品格が沸き立ち、ド素人目で無躾ですが『盛久』のイメージに合っていて格好良いですね。



当日拝見できませんでしたのでちょっぴり悔しいのですが、貴レポートを拝読してお舞台のご様子が伺い知れて嬉しく有り難く思います。





能楽座のほうもUPして頂けるとのこと、心楽しみにしております。





追伸:

ご検診、ご無事であることお祈り申しあげます。
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われらがための (玉手)
2007-08-20 22:24:57
盛久の演能レポート拝読致しました!

サブタイトルの通り、まさに、
「ワキと共に創り上げる舞台」でしたね!!
盛久と土屋の間には
平家と源氏、そして、囚人と警護・処刑人という立場にありながら
ふれあい、通い合う心を感じたのですが、
それも、「旧友」のお二人なればこそだったでしょうか~
あるいは、本説の長門本平家にもない「よき案内者」の設定が、
それを対照的に一層強く印象付けてくれたのかもしれませんが~
また、東国下りも、謡は勿論、
シテ・ワキ・ワキツレの皆さんの動きがとてもきれいで、
名所の数々の風景が
それを「思はざる外」に目にしている盛久の思いと
重なりながら流れていくように思われました。
「命なりけり小夜の中山」と謡う盛久の心中如何ばかり・・・

それから・・・輿が牢輿ではないのですね?
盛久に対する源氏方の敬意の表れなのでしょうか?


検査とはいえ、
どうぞ御身御大切になさって下さいませ!!!
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コメントにお返事 (粟谷明生)
2007-08-21 11:57:54
コメント投稿有難うございました。

『盛久』は正直、書くのに時間がかかってしまいました。これでいいのか~と心に残るところもありますが、お許し下さい。

能楽座パンフの投稿は担当者に依頼しておきます。
是非、行けなくて、パンフが欲しいというかたは
10冊ありますので、差し上げます。

但し、すいません、着払いとなりますが。
対応させていただきます。
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お見舞い (廣瀬和男)
2007-08-26 11:46:43
山口薪能の節、皆様のご健勝のお姿を拝見致すことが出来ましたこと幸せに存じ折ります。
明生先生の万全のご養生と、一日も早いご復帰をお祈り申し上げます。
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Unknown (粟谷明生)
2007-08-28 10:41:16
広瀬さん、この間は本当にお久しぶりにお会いできて良かったです!

山口でこれからも、能の世界を応援して下さい。
コメント頂き有難うございました。
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