今日の最初のレッスンは、3歳半の女の子。
まだ、字は書けないし、不安定な年頃なので、いつもママと一緒
今年の2月から、レッスンを始めたんだけど、
○はなぞれなくて、おんがくノートはいつも、グチャグチャに書いていた。
・・・まるで、花火のようだった
ドレミファソラシドのカードをお手本見ながら、並べさせてみる。
・・・わからないからママと一緒
音符カードを2枚ずつ見せて、どっちが高いか聞いてみる。
・・・高い低いの意味が解っていなかった
が、最近は、この出来なかった事がすべてクリアーしている
凄いねぇ~~~
と褒めると、照れた感じで笑う
今日は、また音符カードを2枚見せて、どっちが高いか、聞いてみる。
今までは、高い方のカードをその子は取って(奪い取ってといってもいいかも)たんだけど、ちょっと、思考を変えてみた。
「右か左か、どっちでしょ~か」
・・・・・・・・・・
一生懸命考えている。
ママが後ろから、
「お箸を持つ方が“右”で、お茶碗を持つ方が“左”だよ」
とコッソリ教える。
そしたら、
「お箸を持つ方が右だから、右ー」
「ピンポーン」
という調子で、進めてみたら、ちょっとずつ答えるのが早くなってきた。
来月には、確実に、“右・左”を覚えるだろうね
実は、教えてる子の中で、“右・左”を区別できない子がいる。
中学3年生の男の子。
「右の音が違うよ」
というと、左を確認しようとしていたり、その逆もあったり・・・
昔から、頭はすっごくいい子なの
だから、親も解っているものだと思っていたのかもしれないなぁ~~~
でも、それだけが理由かどうかはわからないけど・・・。
その子は、小学3年生から、ピアノを教え始めた。
“右・左”が理解出来てないと気付いたのは、間もなくだった。
レッスンの度に教えてたんだけど、覚えられないみたい
これは、理屈の問題ではないんだろうね・・・
すっごく大した問題ではないような気がするし・・・
でも、やっぱり、何か支障を来たす事があるかもしれない・・・
車の運転とかし出したら、ちょっと危ないのかも・・・
やっぱり小さいうちに、感覚的な事は理解させておいた方が、私は、いいような気がするなぁ~~~
まだ、字は書けないし、不安定な年頃なので、いつもママと一緒
今年の2月から、レッスンを始めたんだけど、
○はなぞれなくて、おんがくノートはいつも、グチャグチャに書いていた。
・・・まるで、花火のようだった
ドレミファソラシドのカードをお手本見ながら、並べさせてみる。
・・・わからないからママと一緒
音符カードを2枚ずつ見せて、どっちが高いか聞いてみる。
・・・高い低いの意味が解っていなかった
が、最近は、この出来なかった事がすべてクリアーしている
凄いねぇ~~~
と褒めると、照れた感じで笑う
今日は、また音符カードを2枚見せて、どっちが高いか、聞いてみる。
今までは、高い方のカードをその子は取って(奪い取ってといってもいいかも)たんだけど、ちょっと、思考を変えてみた。
「右か左か、どっちでしょ~か」
・・・・・・・・・・
一生懸命考えている。
ママが後ろから、
「お箸を持つ方が“右”で、お茶碗を持つ方が“左”だよ」
とコッソリ教える。
そしたら、
「お箸を持つ方が右だから、右ー」
「ピンポーン」
という調子で、進めてみたら、ちょっとずつ答えるのが早くなってきた。
来月には、確実に、“右・左”を覚えるだろうね
実は、教えてる子の中で、“右・左”を区別できない子がいる。
中学3年生の男の子。
「右の音が違うよ」
というと、左を確認しようとしていたり、その逆もあったり・・・
昔から、頭はすっごくいい子なの
だから、親も解っているものだと思っていたのかもしれないなぁ~~~
でも、それだけが理由かどうかはわからないけど・・・。
その子は、小学3年生から、ピアノを教え始めた。
“右・左”が理解出来てないと気付いたのは、間もなくだった。
レッスンの度に教えてたんだけど、覚えられないみたい
これは、理屈の問題ではないんだろうね・・・
すっごく大した問題ではないような気がするし・・・
でも、やっぱり、何か支障を来たす事があるかもしれない・・・
車の運転とかし出したら、ちょっと危ないのかも・・・
やっぱり小さいうちに、感覚的な事は理解させておいた方が、私は、いいような気がするなぁ~~~