虚空を観じて

今感じたことを書くことは、年取った脳みそにいいんじゃないかと考えて認めています。日常の風景から、過去の記憶まで。

畏怖

2006年12月20日 | Weblog
昨日で、会社での実質的な仕事が、終了した。

マンションの8階から見える、今朝の景色が、今までとはまるで異なっていた。

美しい。

畏れを感じるほどだ。

家々の細部まで観察できる。こんなにも視力が良かったのかなって、思う。

自殺を決意した人は、最後に見る風景が、それが単なる草木一本でも、とてつもなく美しく見えると、なにかで聞いたことがある。

それが自然に対する畏怖感だと、初めて知った。

自然、自ずから然りしむ。

朝日が昇る。

昇る前は、紫色の雲が厚く覆っている。

わずかな隙間から金色の、赤い光が差し込む。

ご来光に向って、合掌をする。

感慨深い思いが、心の奥からわきあがってくる。

それも、日常の生活にかき消される。



今日は、入院中の娘に、妹がケーキを作る。

それを僕が、サンタの格好をして、見舞うのだ。本当は、自宅から本格的なサンタ姿で出かけたいが、家人に固く止めてくれと、懇願された。

途中で、

「子どもたちが寄って来たらどうするの」

と、諦めることにした。仕方がないので、赤いサンタ帽子だけで出かけることにした。

そろそろケーキが焼きあがった頃かな。



白いひげもつけたいなあ。

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6 コメント

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煙草のけむり (kyandoru)
2006-12-20 18:31:41
 なにも差し上げることできませんが。

  心の花束 お送りします。
   感謝の言葉を添えて

 
    お疲れさまでした。      
ありがとう (eres)
2006-12-20 19:57:16
kyandoruさん、ありがとう。
こちらこそ、です。
お疲れ様でした (このは)
2006-12-20 21:18:43
長年に渡るお仕事お疲れ様でした。

感慨深い思いがおありでしょうね。
しばらく、ゆっくり休息して疲れを癒してくださいね。

優しそうなご家族の方々。。写真は、下のお嬢さんが、お姉さんの為に作られたケーキですね。おいしそう。。。
一緒に召し上がられたのでしょうか? 

ご家族の皆様に囲まれて寛いでいるeresさんがみえるようです。





ありがとう (eres)
2006-12-20 21:46:17
自然を心に余裕を持って見る機会がいかに少なかったのか、自然に対する感謝、畏怖がいかに欠けていたのか、思い知らされた12月20日の朝でした。

シクラメンは、頂き物ですが、隣に見えるのはマツカサですが、これはカナダに行ったとき、拾ってきたものです。マツカサのローソクにあわせました。
小さく見えるのが焼きあがったばかりケーキです。なかなか美味しかったですね。
テーブルクロスは、パラグアイの名産品の手作りなんです。
コメントありがとうございました。
Unknown (ルル)
2006-12-21 20:00:54
そうですか・・・・卒業おめでとうございます。でもハローウィンのお写真では現役バリバリと言った感じを受けました・・・飽きるまでのんびりしてくださ~い。
ありがとうございます (eres)
2006-12-21 20:43:03
おいで頂き、またコメントありがとうございます。

半年くらい、のんびりしようかなって、考えていましたら、とてもそんな長い時間はゆっくりできないそうなんです。仮にしたとしたら、認知症になるのが早いそうなんです。
それを聞いたら、おっかなくなりました。さっさと次を見つけて、適度なストレスを求めて、何かをしようと、思っています。とは言え、一ヶ月くらいは、贅沢したいなあ。
コメントありがとうございました。
またお越しください。

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