ゴジラvsコング 極上爆音上映

「これは・・・」というものしか見に行かない映画館へ…

　　

凶暴で迫力あるゴジラを「極上爆音」で上映するもんだから、内容は賛否はどうあれ見ておかないと・・・で、

やはり家で見るのとはぜんぜん違いますよね・・・映画館の大きなスクリーンにカブリ付きでゴジラを見上げて

バシバシと振動と風圧?がきて、さらに四方八方から襲いかかる爆音での迫力といったら、ゴジラにふさわしいじゃないですか

ドラマ・ストーリはともかく、徹底的に暴れまくる映画は小っちゃな画面・しょぼい音響ではぜんぜんおもしろさが伝わってこないですよ。

雄たけびをあげたり、しっぽをぶんぶん振り回したり、もうやりたい放題の怪獣映画は映画館でこそ味わえるものですから。

　　

そんな期待を込めての「ゴジラvsコング　極上爆音上映」

・・・・・・・・・・ゴジラではなくどちらかっていうと「コング」主体の映画ですかね・・・（最初と最後はみごとにコングで締めくくりました）

でも映画の流れからすると「喧嘩両成敗」で引き分けって感じ。でもよかった、お互いによかった。

映画は期待通り街のなかでのやりたい放題の大乱戦で、見ているほうにはズンズンズンズンきちゃって、もう肩こっちゃうくらい前のめりになりましたよ（映画の中ではコングも肩外しちゃったしね）

「ゴジラvsコング」は大画面の迫力と爆音で映画館でしか味わえない満足感をもって終演しました。（ストーリーは割愛します。いろいろあって見たものしかこの興奮は味わえませんから）