移転してはや半年近くなりました。
移転前に比較的近くに従兄がいて、会いたいと思いました。
亡き父の弟の子供たちで 子供ころ夏休みなどは遊びに行っていていましたが
叔父さんも父より早く亡くなって!
お互いに歳を重ねおおきくなるにつれて特に男の子たちとは合わなくなりました。
それでも従姉妹通しは10年前くらいは旅行をしたり、我が家が仲卸を経営していたころは
お花の市場に見学に来たりとね!
両親が高齢になって我が家で一緒に住んでいたため 両親亡き後も年賀状のお付き合いは
していました。
この従弟たちとは私たち姉妹は同じDNAのはずなのですが
この父方の従弟たちは優秀で 長男は慶応大学を出て 〇銀行の支店長に
次男は 東大を出て大学病院→開業医に
次女は学芸大学を出て 現在 〇音楽大学の副学長 + 現役の教授
亡くなったおじさんも生前バイオリンを楽しみ おじさんの影響大で娘に音楽の道に!
っていうことは叔母さんのほうのDNAが なのかもね
今回私があったのは次男 Sさん
開業医オープンの時はをお祝いの胡蝶蘭の鉢を送って、もう25年前の話です。
彼は大学時代登山が趣味で何度も山のぼりをしていましたが、落下して足を切断
それでも頑張って医療の道に進み現在に至っています。
今回移転に当たって自宅に連絡したら我が家の一駅となりでの開業医。
気が付いたら近所で沢山の電信柱に病院の地図があって、びっくりでした。
昨年はSさんの長女のお産でのお里帰り、次男の結婚式 と多忙
そんなわけで再会が大分先になってしまいました。
自宅にご招待を受けて伺う前日 なんとなくやはり気持ちが興奮して寝不足
本当に再会したときは 思わず涙が出た。
子供心に覚えていたおじさんにどこか似ていた。
4人いた従弟だけれど たまたまこのSさんが 会うチャンスが一番なかったのかもしれない
多分 55~60年ぶりくらいかも?
奥さんと私は結構気が合って楽しい人、お土産に持参したお花を喜んでくれて
自宅にクリスマスローズをたくさん育てていた
私の亡き姉と同じ名前 偶然だけどとても親しみを感じた。
Sさんは今料理つくりに目覚め、お休みには結構パスタつくり楽しんでるようで
この日のランチは彼のお手製の カニと生クリーム入りの でした
Sさんは私より少し上ですが 週二回のお休みでも 仕事帰りに週2回プールによって
日曜日は月2回新宿まで版画のお勉強 学会会議に出席 なにかと多忙でした。
次回はぜひ我が家にと、お招きしてきましたが
きっと近くの医院のほうに夫婦ともお世話になりそう!
主治医をお願いしてきました。