6年生になりましたら、お口が達者?成長の証かとも思いますが、自己主張が優先してなかなか筆を持ってくれません。
「自分では満足していないのにこれ以上昇級したら困る」と春季昇級試験は未提出でした。
夏休を機会に少し真面目に筆を持っているかと思えば短歌が1首できましたと、
「むずかしい 何度書いても 書けない術 書けば書くほど 頭がいたい」 と半紙に書いて私に見せました。
ふざけないで真面目に書きなさい!と言いたいところでしたが、短歌と俳句の違いを理解しておりますことにこれも良し!としながら毛筆と硬筆を
仕上げて提出しました。
おかげ様で硬筆が1年半ぶりに写真版に掲載を頂きました。
さすがです。
それに「自分では満足していないのにこれ以上昇級したら困る」とは、
まるで大人みたいなコメントにこれも
パチパチパチです。
短歌も今からこんなにすらすら詠めたら楽しみですね。
okoさまの笑顔が脳裏に浮かびます。
この度を励みに作品を書いてくれることを望んでおりますが果たしてです。
秋季昇級試験は提出を約束してくれましたので10月5日の提出まで頑張って欲しいと思っております。
短歌にはなっていないと思いますが57577の流れを理解できるようになりました。