1月12日(木)作品提出に更新も出来ませんでしたが、提出後の残部作品から今年最初の一部を記念に収めました。
残念!条幅の「漢字」「かな」は練習不足のために提出できませんでした。
「萬里(ばんり)の寒光」冬の風情を詠じた句で見渡す限りの寒々とした光景の意味と説明あり。
「かなの読み方」冬空は澄みて大地は潤へり 中村草田男の句
「古筆学習 高野切第三種」ありはてぬいの(能)ちまつ(徒)まのほどだ(多)に
(よみ方) もうきことしげく(久)おもはず(春)も(毛)が(可)な(那)
「ペン字」=郷愁を憶え、感動がよみがえる小学唱歌です。水辺の朝の様子です。
ひらがなは漢字より小さめにして、調和させましょう。と説明あり。
平成15年1月から市川 蘭華先生にご指導を頂きましてから、平成29年1月は14年目を迎える事が出来ました。
継続は力なりと申しますが上達は望めません。
少しでも老後の励み、喜びと、今後も毎月の作品提出に頑張りたく思っております。
佳き先生、佳きお仲間に恵まれ、墨の香漂うお部屋で筆を持てます幸せに感謝の日々です。
1月19日(木)千葉市民展作品提出に「朝辞白亭彩雲間・・・」 (李白詩) の練習に取り組んでおります。
提出日まで後1週間頑張ります。
参考までに提出出来なかった条幅のお手本です。
どんどん上達されまして・・・
実力がおありですから
伸びられますね。
練習不足で納得出来ない作品ですが、新年初めての作品でしたので記念に保存しました。
1月は月例作品よりも市民展提出の作品練習に力を注いでおります。
綺麗な文字にただただ感服しております。
「こんな美しい文字が書ければ」と
本当に羨ましく存じます。
過分なお言葉に恐縮しております。
練習不足ですので反省の為に保存して眺めながら今年の励みにしたく思います。
これからも頑張ります。