2017年、ベルリン国際映画祭の金熊賞受賞作品。
食肉処理場の血生臭い場面と異床同夢が
強烈に印象に残った。
何も考えずに平気で肉を食べていたけど
食肉処理場で牛がさばかれる過程を見て、
この過程を経て、スーパーに売られるんだと、
初めて意識した。
ところで、「同じ夢を見る」、ということがありうるのかな。
あるかないかはともかく、監督インタビューで、
「夢は自己表現の可能性のひとつ」と。
この映画では同じ夢を見ることで、
現実の二人は好意を持ち、
同じ時間を共有できるようになるのだけど、
現実に自己表現を可能にするきっかけが、
「夢」なら、いいね。
しかし、夢ってめったに見ない。
というか、覚えていない、というのが本当らしいけど。
覚えている時は、
わけのわからない、不思議な夢が多くて、
目が覚めて、いつも、「変な夢」と思う。
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