ニューヨークシャドーボックス Atelier Papermoon

教室の様子や自分の作品制作についてお伝えします

作品展二日目

2011-03-11 01:09:17 | シャドーボックス
作品展の度に思うのは、
はじめてシャドーボックスをご覧になった方には作り方が理解しにくいということです。
「色はどんな風にして付けるのですか」と言った思いがけない質問を良く受けます。

今回は、「ピアノを弾く女の子」を例に作り方のプロセスを展示しました。
カットした用紙の残骸をご覧いただきながらの説明は説得力があったようです。


日頃、作品と額装のマッチングは非常に重要だと思っています。
アントンペックの時計屋さんを例に、額装を変えると作品の印象までかわってくることをご覧いただきました。
コメント
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