(旧)輝けドラゴンズの戦士たち!

移転しました。
http://blog.goo.ne.jp/dragons-gogo-kagayake

キャンプ振り分け

2008-01-31 | Weblog
≪北谷組≫
(投手)川上、岩瀬、朝倉、川井、中里、吉見、中田、チェン、鈴木、山井、クルス、
     小笠原、菊地、久本、清水、高橋、長峰、ネルソン
(捕手)前田、田中、谷繁、小田
(内野手)荒木、立浪、井端、新井、森野、西川、ウッズ、岩崎、中村紀、デラロサ
(外野手)藤井、和田、李、井上、英智、中村一、堂上剛

≪読谷組≫
(投手)金剛、佐藤充、山内、石井、平井、山本昌、斉藤、浅尾、佐藤亮、赤坂、
     樋口、高江洲、小林
(捕手)小山、清水将、小川
(内野手)堂上直、中川、谷、森岡、澤井、柳田、福田
(外野手)平田、上田、中村公、普久原


どの選手にも頑張って欲しいです。

この時期はたくさん夢を見てしまいますね。

新応援歌発表!

2008-01-30 | Weblog
ノリと和田さん。

和田さんのはインパクトが薄い(この表現に他意はないです)のでなかなか覚えるのは大変ですが。

ノリさんは格好良い感じですね。

覚えて歌えるようになりましょう!


感想

和田さん用
藤井路線と神野路線が混ざったような感じ。
神野路線ということはジャンプかなぁ、なあんて。
フライハイ!

ノリさん用
近鉄時代というよりはオリックス時代の感じかな。
ドラゴンズにしては珍しく渋い系統でしょうか。

期待の時期。

2008-01-22 | Weblog
どの選手にも大きな期待をかけてしまうこの時期。

特にこの選手というわけではありませんが、もう全ての選手に期待しています。


最近更新が滞っていてスミマセン。

2月にはいればもう少し情報量が出てくるので、ですね。


訃報が続く球界。

雑賀球団社長に続き、清水投手の奥様、加藤博一さんと。

加藤は蒲田行進曲ばかり頭に浮かんでしまいます。

ご冥福をお祈りします。

ライオンズでも頑張ってな!

2008-01-19 | Weblog
岡本とは予想していませんでした。

若手と左腕を徹底的にプロテクトしたんでしょうね。

言いたいことは後でまた書きますが、人的補償はいつもいつも予想していない選手になりますね。

結局ドラゴンズファンに大歓声を送られながらマウンドに行くことはほとんど無かったなぁ。

数字の割りには印象度が、ということはありましたが。

金剛と斉藤はチャンスだと思って頑張れ。

各所で自主トレ中

2008-01-14 | Weblog
鬼軍曹立浪コーチ

立浪コーチは“鬼”ですが、アメも忘れず グアム自主トレ(大本営)

立浪・井上・井端・中田・森岡・田中・高江洲・浅尾・藤井・岩崎

の10選手の大所帯で、一樹と立浪が合流したので、サムソンとの合同練習直前にハワイに行く浅尾を除いて9選手での自主トレ。

野手に関して言えば、ベテラン(立浪・井端・井上)と若手(田中・岩崎・森岡・藤井)とハッキリ分かれていますね。

若い選手たちは、ドラゴンズのセンターラインを担っていかなければならない選手たち。

キャッチャー田中 セカンド森岡 ショート岩崎 センター藤井

頑張って欲しいです。




神奈川県軍団

森野 小山 石井 普久原 田中大二郎(巨人) 英智

ナベさんが引退したことで、森野がリーダーに。

三菱ふそうの川崎グラウンドで自主トレ中。

今年も岐阜出身の英智が越境参加、森野の後輩田中も参加。

思えば幕田も参加していた神奈川軍団ですね。




豪華先発陣

憲伸 健太 小笠原 といった毎年恒例のメンバーに加えて、山井 長峰 前田も参加。

先発投手ほぼ確定の5投手のうち4投手が揃っての自主トレ。

長峰も07年の最初は先発ローテに入っていました。

前田は必死だな。(試合に出られるようになることに越したことはないが、もし選手として契約を結んでもらえなくなってもブルペンキャッチャーにはしてもらえると思う。)




サンドラ面白かったですね。

プリンスと駄馬は2大エースとしてチームを引っ張っていかなければいけません。

落合英二ブルブルの輪、での英二を見ていると、あぁやっぱり年下の選手たちに慕われていたんだなぁ、と思いますね。



沖縄キャンプ、ファンは楽しみです。

怪我無く、でも怪我するくらい頑張って欲しいです。

大活躍のマサ

2008-01-09 | Weblog
2007・01・03

2007・03・03

2007・04・07

2007・06・02

2007・11・03

2007・10・06

2007・12・01

2007・12・30

2008・01・05

(http://rajiten-nagoya.com/#)


シーズン中の気がしないでもない日もありますが、さすがです。

野球のほうでも頑張ってください。

立浪軍団

2008-01-07 | Weblog
当初は立浪・井上・井端・中田・森岡・田中・高江洲・福田の8選手でしたが、福田が抜けて、そこに浅尾と藤井と岩崎が加わって総勢10選手に。


片岡と上田と井上だけだった立浪軍団。

一番カッコいいのが上田じゃないか、というオッサン軍団でしたが、


若い選手も含めて、一番下は高卒3年目となる高江洲で上が高卒21年目の立浪、と。


396球のボールを持って、グアムに到着後、7日から19日まで行うようです。

13日からはソンドンヨルのサムスンライオンズとの合同キャンプ。


2008年シーズンが始まってきました。








お隣の球団からは赤松が人的保障として広島に行くことが決まりました。

スゴイ期待されていた赤松ですらプロテクトから外れる世界。

阪神側からすれば、広島が足りている系統の選手だということでプロテクトから外したのでしょう。

鞘師や天谷は頑張らないと…。

名前が赤ということも嫌がらせということもあったような感じがします。

明日は我が身です。




正直なところ、
阪神は被害が少ないが、夢を見れる選手がいなくなった
カープは一番必要とはしていないタイプの選手
という感じがして、意味不明な気がします。

巨人から来た山田と同じく、赤松を再トレード要員として獲ってきた感があります。

山田で赤松を獲ってきて、新井の人的保障が喜田だったと考えればお買い得感が出てきます。

週刊文春

2008-01-05 | Weblog
阿川佐和子のこの人に会いたい 落合博満

抜粋です。



阿川「セ・リーグは今年初めてクライマックス・シリーズ(CS)を取り入れましたけれど、落合監督は…。」

落合「最初から大反対ですよ。今でも反対。150試合近く戦って優勝したチームがたった何試合かで日本シリーズに出られないこともあるなんて、こんなバカなこともないだろうと。6チームの中で3チーム出られる権利があるのもちょっと違うんじゃない。」

阿川「半分か…。賛成しているのは?」

落合「ジャイアンツ、横浜、そこが最初に賛成したんじゃない?話によると。で、多数決で決まっちゃった。」

~中略~

落合「こんな髪型にしたの高校以来だもん。短くなると試合中に頭が汗かいてきたのがわかる。『あ、頭が熱くなってるな』って。」

阿川「へぇ」

落合「やってみたら?」

阿川「何で私がやんなきゃいけないの(笑)。」

~中略~

落合「1つ目どうしようかと考えたとき、山井は肩壊していたから、もう小笠原しかいねえなと。」

阿川「奇襲だと言われましたけど」

落合「あれは奇襲でも何でもないの。使える奴がいなかったの。阪神の二つ目の試合中、小笠原が2イニング目に入ったときに、『山井が肩がダメです』と報告が入って。朝倉がまるっきりダメで、川上、中田は中4日で使えないから、『じゃ、小笠原、ジャイアンツ戦の頭いこうか』って、あそこでもう決まってんの。」

阿川「へえ。」

落合「今だから言えるけどね。そういう動きをちゃんと見ていれば、中日はどういうローテーションで来るのかはわかるはずなんだ(笑)。」

阿川「そういうもんなんですか。」

落合「うちの場合は144試合+CS、日本シリーズ各五試合で154試合、現場から、相手の先発ピッチャー『すみません、今日は分かりません』って言われたの、たった1試合だったからね。あとは全部『今日は誰々です』と報告があって、その通りに来てる。」

阿川「何でわかるんですか!?」

落合「スコアラーがしっかり仕事をしているってことだよ。うちは今年で4年間、全部のチームの全試合に張り付かせているからね。それで、枚地に、誰がどういう動きをしていたか全部報告書があがってくる。そういうのがあって初めて『今日の先発投手は誰』ってわかるわけ。」

~中略~

落合「うちが初めて(10人以上かけてのスコアラー体制)やって、二年目にセ・リーグで導入したとこがあるけれども途中でやめているはず。」

阿川「お金がかかるから?」

落合「ううん。勝つためにはこれが必要だと球団が認めてくれるからやれる。だから、確実に成果をあげないとね。担当部署に行ってる連中で競争しているよ、『俺んとこは何勝何敗』だって。」

~中略~

落合「普通、ダルビッシュはあそこで平田に外野フライ打たれるようなボールは放らない。クリーンナップだったら三振取れるボールを放ってる。ナメた。その1点が命取りになった。野球ってそういうもん。」

阿川「チラッとナメただけで…。」

落合「それとうちは山井がよかった。」

~中略~

阿川「(山井は)代えられて悔しいというより、やうことをやり遂げたような爽やかな顔してらしたんですよ。」

~中略~

落合「あそこで山井のままいって打たれて負けたら、勝った以上に大バッシングが起きる。勝負事ってそうよ。勝ったからまだこれで収まってんだよ。負けてみな、一生言われるんだから、俺。」

阿川「死んだあとまで言われますね。」

落合「ただ『あの交代は自分の中ではどうやったってあれしか考えられなかった』で終わらしてくれればいいけど、『これで野球界が死んだ』とか言うでしょ。」

阿川「言ってる人がいた。」

落合「逆に言うと『お前ら、野球界の何がわかってんだ』と。『日本の野球の人気がなくなった』って言うけど関東でお客さんが入らなくなったり、テレビの視聴率が落ちただけなの。北海道、東北、中部、大阪、九州は視聴率あるんだよ。テレビとかスポーツジャーナリストという人たちが、全国的に大変な状況でもないのにそういう方向にもっていこうとしすぎる。」

阿川「去年もそうおっしゃってた。」

落合「『アメリカの野球がいい。日本の野球は悪い』と報道してきたのは誰よ。だから『野球界を潰してんのはおめえらだろ』って俺は思ってんだよ、言葉は悪いけども。良く言えとは言わないけど、何で『今の日本の野球界はこういういいものがあるんだよ』って正当な評価をしないのかな。」

~中略~

落合「監督で日本一を経験したとか、何とか勝たしたって人は『あの交代は当然だ』と言うわな。でも、勝ったことない人、ユニフォームを着てない人、ただ見ている人は『日本シリーズでパーフェクトをやったピッチャーはいないんだから夢を壊した』って(笑)。」

阿川「野村監督も『俺なら代えない』って。」

落合「代えるにはそれだけの事情があるんだということが、現場を預かる人間がわからないでコメントするのはいかがなものなのかな(笑)。」

阿川「なるほど」

~中略~

落合「うん。今回の一件に関しては、女房はやっぱり怒ってたね。野球界の人間があそこまで言うかと。」

阿川「監督がなだめたんですか。」

落合「なだめもしないよ。『言いたい奴には言わしておきゃいいんだ。現場のことは現場の人間しか知らないんだから』って。でも、ひと言、『野球界を悪くしているのはこういう人たちだよ』と言っておいた。」

~中略~

阿川「谷繁さんの気持ちはどうですか。」

落合「わかんない。」

阿川「頑張った気がするんだけど。」

落合「それはね、この四年間、一番苦しんでいるのは谷繁じゃないか。リードしなきゃいけないし、年もとってきているし、求められる要求は高くなっていくしね。でも、いいじゃない。やってるうちが華だぜ。」

~中略~

阿川「(ノリが沖縄に来た)そのときの印象は?」

落合「丸刈りで来てたよ。それで五日くらいしてから練習見にいって『あ、これはダメだわ』と思った。動けないのよ。体がナマっちゃってんの。本人は一生懸命練習してきたと入っても。『うちの選手の中では一番体力ないな』と思いながら、育成選手契約して、途中から選手契約をして。」

阿川「なんで選手契約したんですか。成長が見られたから?」

落合「ま、一生懸命野球やってたし、ファームでもそこそこ打っていたからね。でも鼻っ柱は折られたと思うよ。『今まで何やってきたんだ』とか相当キツイこと言ってるはず。まあ、活字にしたらあんまりきれいなもんじゃないから(笑)、触れないほうがいい。」

阿川「中村選手がムッとしたりは?」

落合「いや、言われることによって野球少年に戻ったんだよ。あいつに何か言う奴は誰もいなかったはずだから。涙流しながら聞いてた時もあった。それだけ強烈なことを言われてた。(中略)それでも、来年のレギュラー、約束していないからね。あの体じゃ無理だもん。腰を治さないことには。(中略)体力ないもん。俺に言わせれば、やっと野球選手になったかなって奴。それだけ今までやってきた環境が甘かった。天狗にしてたってことだ。でも、まだ33、4歳で新しいものが見つかっただけ、あいつは幸せなんじゃない。」

阿川「まだ間に合う。」

落合「それに、みんなが見捨てた中にあいつのことを親身になって考えてた人間(※記事中では明らかにされていないがこれは梨田昌孝氏のこと)がいて。それが俺も知ってる奴だったという繋がりであいつの今がある。だから、雇い入れた中日より、そこへ話を持ってきた人間に足を向けて寝られないんじゃないか。」

阿川「それは野球選手の方ですか。」

落合「まあね。そいつが一番喜んでいるんじゃない。」

~中略~

「喧嘩別れしちゃ絶対ダメなんだって。狭い球界、人間関係で回ってるんだから。喧嘩してやめても、またどっかで一緒になる可能性はあるんだよ。だから、『喧嘩だけはするな。そういう別れ方だけはするな。』と言った。『こいつの顔を見るのも嫌だ。同じ空気を吸うのも嫌だ』と思っても、黙って上っ面だけ合わせておけばいいんだよ。」

阿川「落合さんは喧嘩したことないんですか。」

落合「俺?喧嘩になんないんじゃない?俺は嫌う奴は徹底的に嫌うからね。でも、表立っては言わない。マスコミを使ってそいつの記事を書かせたり、ああだこうだと言うことも絶対しない。自分から喧嘩吹っかけることもないじゃん。相手だって俺のこと嫌いだと思ってる奴いっぱいいるかもわかんないよ。別に。俺、その人好きにならなくたっていいわけでしょ。」

阿川「『優勝したから急に好きになった』って寄り添ってくるかも。」

落合「そういう人はまたスーッといなくなる。だから、誰とも付き合いたくないの、ハハハハハ。」

阿川「どうもすいません、たびたび付き合っていただいて(笑)。」

落合「だって俺たちは同級生で、利害関係ないもん(笑)。」

阿川「下心も全然ないもんね(笑)。」

落合「それが一番だと思うよ。」

~中略~

落合「この四年間、ずーっと出てたのは井端くらいのもんだから。」

阿川「井端選手はそんなに丈夫なの?」

落合「いや、うちショートの代わりいないから、『お前は骨折れてもゲームに出ろ』と言ってある(笑)。」

阿川「落合さんが監督になってから、中日の選手はよく練習するようになって。監督が自宅にまで呼んで練習させたこともあるとか。」

落合「うーん、危ない奴はな。浮上してこれないかなと思えば、練習も話もしてやらないと立ち直れなかった選手も今年はいたね。それだけ甘い、精神的に弱いってことだよ。」

阿川「どういうふうに話すんですか。」

落合「『技術のない者がそんなに落ち込んでもしょうがないから、技術を身につけりゃいいだけのことじゃない。余分なことで逃げるな』って。」

阿川「野球のことで落ち込んでいるの?」

落合「そうだよ。俺、選手の私生活のこと全然知らないもの。」

阿川「『監督、僕、フラレちゃって立ち直れないんですぅ』って。」

落合「関係ねえ、そんなこと。一生立ち直れなくたっていいよ(笑)。」

阿川「女遊び、お酒、門限は…。」

落合「何も言わない。ただ『何があっても球団は頭下げるようなことはしないよ。自分がやったことは自分で解決しろ』とは言ってある。」

~中略~

阿川「落合さんの来シーズンの目標は、今年の無念を晴らすためにセ・リーグの優勝と日本シリーズの連覇を果たすことですね。」

落合「この対談、三年目もやんのかよ。」

阿川「ま、成績次第だな(笑)。」

落合「俺もそう思う。」

阿川「じゃ、また会えるように、同級生、せいぜい頑張ってくれたまえ。」

07年度総括【第7回】

2008-01-04 | Weblog
《球団別~広島カープ》

ベース投げ云々で始まって、スパイ騒動が極めつけ。ということで監督が大嫌いなチーム。
チームとしては結構好きですけれど。若い選手の活躍が他球団ファンながらに楽しみにしているチームです。
一押しは松本高明。足が速いことで当てるだけのような打撃(良い例が巨人の鈴木)をしそうですが、しっかりと振り切っていってくれる選手ですし、見ていてワクワクする選手。東出とソヨギがライバルでかなり高い目標ではあると思いますが、頑張って欲しいです。
野手ではようやく廣瀬が結構やれるようになって来た。4年位前から特に期待してみている選手ですし、来期はもっと出番が増えて欲しい。
鞘師とか天谷とか比嘉とか良い選手が下にもたくさんいるような感じがします。
というわけでFAで新井が出て行くことに。といっても新井に良い場面で完璧に打たれたって記憶がほとんどないので大して痛くもないわけでして。
それよりも怖いのは栗原。栗原には今年も要注意です。
投手は、どうなんでしょ。青木高と長谷川には期待しています。




《各選手~7~》

7 李炳圭

色々と物議を醸すことになったビョン。
落合監督は07年の野球がうまくいかなかったことの原因としてまずノリをあげていましたが、ビョンじゃないのか?
落合監督の所からハッキリとビョンに対しての厳しいコメントもない辺りも契約云々や半島圧力云々を疑われてしまうわけで。
ハッキリ言って見るのも嫌な選手なんですが、2年だか3年の契約も残っているのは、…。
和田が一年早くFA取っていれば獲得する必要も無かったかもしれない選手なのに。
今年も欝です。



17 川井進

左の先発という点では、小笠原に次いでマサと長峰と同じ土俵で考えています。
それは落合監督も同じようで。個人的には佐藤も入ってきて欲しいですが。
キャンプからしっかりアピールできればOP戦からチャンスは来ると思いますし、一軍登板も出てくるかもしれません。
金剛と投手リレーができるように、期待しています。



27 谷繁元信

毎年春先のプレーは良い内容があるとは思えない出来ですが、今年はCSと日本シリーズでは「ドラゴンズに谷繁アリ」というコトをしっかりアピール。
打率が低い云々言われていますが、8番というコトを差し引いても出塁率は高いわけですし、そこまで気にはなりません。ただ、「一発があります」という実況や解説はどうなんでしょ?一発はもうほとんどないと思うわけですが。(たまにスゴイのがありますけれど)
来期は春からしっかり投手陣を支えていって欲しいですね。



37 小山良男

松坂とバッテリーを組んでノーヒットノーランしたのは上地だと勘違いされそうなほど小山の存在感が消えていってしまった。
肩が弱いとか長打力が無いとかはありますが、捕手として素晴らしい能力を持った選手だと思うわけでして、田中が一軍に行くことが多くなるかもしれないであろう08年は二軍で出番をもっと増やしたいところですね。



47 菊地正法

シーズン中盤の8月当たりにちょこちょこ出ていたが、あまり印象には残らなかった。程ほど打たれていたと思いますが、全く駄目だったこともなかったですし。
あまり対左に強い感じがしない投手でした。
出来れば先発じゃないかなぁとは思いましたが、リリーフとして育てていくよう。
ノーコンで球威に長けている左腕が多い中で、どうやって味を出していくか楽しみです。(まぁ佐藤や長峰といったどちらかといえば同じタイプの投手もいるわけですが。)



57 蔵本英智

落合監督曰く、07年の怪我で一番痛かったのは福留じゃなくて英智、だそうで。
守備では相手に相当恐れられているよう。英智の時に無理をしないようになって来ました。抑止力を兼ね備えた外野手に。
走塁は球界でもトップクラスといっても十分だと思いますが、イマイチ盗塁の力がないのが…。
08年度は背番号も変わることですし、そろそろ怪我しやすい体質からも脱却して活躍して欲しいところです。



67 高橋聡文

私の期待がとても大きな選手。
普段とマウンドでは全く性格が異なる素晴らしいストレートを放つ投手。
とにかく最低限(中田程度は)のコントロールさえつければ、凄い投手になれると思うんですけれど。
絶好調時の投げた後の跳ねっぷりが見ていて気持ちが良いですね。



77 宇野勝

堂上タケのサヨナラアーチの時に、打席に入る前にアドバイスをしたのは立浪だけじゃなく、宇野もしたのだが、ほとんどのメディアに無視された。
宇野を見るとなぜかホッとするのは気のせいかな。



87 仁村薫

07年限りで退団が決定。
兄弟揃って現場からは離れることに。
お疲れ様でした。



97 藤井優志

今年はタイロンがユニを忘れることが無かったので、出番は無かった。あのユニは05年でしたっけ。
正直なところ、たまに三輪とどっちがどっちだか判断が付かなくなることがある。

08年スタート

2008-01-02 | Weblog
あけおめっす!

今年もヨロシクお願いしますね!

まだ今年の陣形が整ってはいませんが、

ドラゴンズがペナント優勝かつアジア制覇が達成できることを楽しみにしています。