秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

元町でカー20台熱視線~♪

2025-02-10 02:09:30 | 日記

初代クラウンも! 横浜・元町
通りをクラシックカー20台が
パレード ファンが熱視線
2/9(日) カナロコ 

元町通りを走行した初代クラ
ウン(先頭)などのクラシック
カー=横浜市中区元町

歴史を彩った名車がずらり─。
日本最大級のクラシックカーの祭典
「ノスタルジック2デイズ」が22、
23日、横浜・みなとみらい21地
区のパシフィコ横浜で開かれる。国
産車を中心に数百台が集結するイベ
ントで、9日には約20台のクラシ
ックカーが元町通り(横浜市中区)
をパレードした。

【写真多数】「あぶない刑事」で
県民におなじみの日産自動車「レ
パード」も元町通りを走行した

横浜元町商店街の目抜き通りを国内
外の名車がゆっくりと走り抜けると、
大勢のファンがカメラを手に熱視線
を注いだ。走行後は車道脇に止めら
れ、運転席やエンジンルームなどが
公開される車もあった。

神奈川トヨタ自動車(横浜市神奈川
区)は、1955年製の初代クラウ
ンを出展。川崎市のオーナーが約
60年間大切に所有していた車とい
い、横浜市中区の児島秀景さん(68)
は「メンテナンスの素晴らしさを感じ
る。日本の技術の粋で、シンプルだが
精巧に作られている」と見入っていた。

「車離れ」の若者へ、多業種連携
でPR 赤ちゃんと2人でも安心、
日産×赤ちゃん本舗が子守ロボ
2/9(日) カナロコ 

日産自動車と赤ちゃん本舗が共同
開発した子守支援ロボット「イルヨ」
(左)=横浜市西区の日産本社

自動車メーカーと他業種の協業が盛んだ。
若者の車離れで国内販売が伸び悩む昨今、
子育てや車酔いといった特定のシーンを
想定した製品を打ち出している。新たな
顧客層を掘り起こす狙いだ。

「いないいない、ばあ」。両手を広げ、
運転する親の代わりにチャイルドシート
の子どもをあやす、赤いぬいぐるみ。20
24年1月、日産自動車とベビー用品の赤
ちゃん本舗(大阪市)が作った子守支援ロ
ボット「イルヨ」だ。

後部座席に設置し、声で指示すると手を振
る動作であやす。カメラが搭載され、運転
席から子どもの様子を確認できる。車内置
き去りを防止する安全機能も9月に追加し
た。

両社が22年に始めた協業は、若者の車離
れが背景にある。低迷する子育て世代の消
費を掘り起こそうと、ベビー用品とのタイ
アップに至った。日産担当者は「ファミリ
ーの支持を獲得できる製品を生み出したい」
と話す。

企業研修向け宿泊施設が刷新 
「グランレクトーレ湯河原」
温泉大浴場やサウナ…観光客
も楽しめるように
2/9(日) カナロコ 

「グランレクトーレ湯河原」の
開業でテープカットを行う河野
代表取締役社長(中央)ら
=5日、湯河原町鍛冶屋

貸し会議室などを運営するティーケーピ
ー(東京都新宿区)は昨年4月に営業終
了したセミナーホテル「レクトーレ湯河
原」をリニューアルし、「グランレクト
ーレ湯河原」(神奈川県湯河原町鍛冶屋)
として再オープンした。企業研修向けの
宿泊施設が、一般の観光客も楽しめるホ
テルに生まれ変わった。

新ホテルは研修などで使用できる会議室
3室を残す一方、客室数を108室から
55室に減らすことで1室当たりの広さ
を拡大。ダーツやカラオケを楽しめるラ
ウンジのほか、湯河原温泉を引き入れた
大浴場やサウナも新設し、ホテル内だけ
でアクティブに過ごせる空間を実現した。

改装前は主に企業の宿泊研修施設として
利用されていたが、国内外の観光客も楽
しめる空間を提供しようと昨年4月から
改装工事を行っていた。

今月5日に開かれた開業披露式典で、同
社の河野貴輝代表取締役社長は「個人
(利用)の方にも使っていただける施設
に改装した。歴史ある温泉地である湯河
原の新たな観光ハブを目指したい」と抱
負を述べた。

問い合わせは、同ホテル
電話050(3803)6536。

こだわりの梅干しを審査
品評会に36点出品
タウンニュース

授与式の様子

地元の特産品である「小田原梅」を
使用した梅干しの品質を競う小田原
梅干品評会の褒賞授与式が1月31日、
梅の里センターで行われた。小田原
梅ブランド向上協議会が主催。

小田原梅普及と消費拡大を目的に開催
されている品評会。今年は生産者の部
と一般の部合わせて36点の作品が出品
され、形や色、味、香りなどの審査を
経て各賞が決定した。

昨年に続いて大賞にあたる神奈川県知事
賞を受賞した斉藤昌代さんは「十郎梅は
小田原のブランドなのでたくさんの人に
食べてもらいたい」と話した。また、小
田原市長賞は市川照子さん、小田原市農
業委員会長賞は内野憂子さんが受賞した。
一般の部では、下曽我小学校の3年生が
作った梅干しが曽我別所梅まつり観光協
会長賞を受賞。「プロが漬けたような外
観の良い梅干しが出品されており、一生
懸命に取り組んだことが伝わってきた」
と評価された。

出品された36点の作品は3月9日(日)
まで同センター1階談話ロビーで午前9
時〜午後5時まで展示される(夜間利用
者がいる場合は9時30分まで)。

出品された梅干し

故人をしのび、参拝
板橋地蔵尊の大祭
タウンニュース

故人をしのび、金竜山宗福院地蔵堂
に多くのろうそくが灯された

小田原市板橋で1月23日と24日に板橋
地蔵尊の大祭が行われた。多くの参拝
客が訪れることから、亡くなった身内
と面影が似た人に会えるという言い伝
えがある祭り。今年は通りに約130
軒の露店が並び、多くの人でにぎわっ
ていた。

上曽我瑞雲寺
梅の名勝に信玄の痕跡?
曽我五郎との関わり説く
タウンニュース

曽我兄弟ゆかりの力不動尊
(写真右上)に向かう

小径に掲げられた風林火山の
のぼり旗

2月1日から始まった小田原梅まつり。
しだれ梅の名所として親しまれる市内
上曽我の瑞雲寺(大井道範住職)に今年、
なぜか「風林火山」の旗が風に泳いでい
る。

戦国武将である武田信玄の軍旗が設置され
ているのは、日本三大仇討ちの一つに数え
られる「曽我兄弟の仇討ち」が成就祈願さ
れた「力不動尊」へ向かう石畳。のぼり旗
が置かれたその訳は、武田家と曽我兄弟に
まつわる興味深い逸話によるものだ。

伝説と不思議な縁

大井住職によると「武田信玄は曽我五郎の
生まれ変わりだったという逸話がある」と
のこと。

武田家の伝説がある山梨県甲府市の夢見山
に市の解説板がある。そこには信玄の父、
武田信虎が山頂で寝ていると、夢の中で男
性から「今、甲斐国主として誕生した男児
は曽我五郎の生まれ変わりである」と告げ
られた逸話が紹介されている。大井住職に
よると、武田三代(信虎と信玄、勝頼)の
墓がある大泉寺(同市)には曽我兄弟の供
養塔もあるという。

「鎌倉時代の仇討ちの主人公と戦国時代の
名武将のつながりが当時から語られていた
ことにロマンを感じます」と大井住職は語
る。

実は大井住職、独自の視点で、数字を軸に
古代史を紐解く書籍を執筆するなど、歴史
に造詣が深く、今回はほかにも奇妙なつな
がりを見出している。「信虎の妻で信玄の
母は『大井の方』と呼ばれ、56歳で亡くな
りますが、法名が『瑞雲院殿心月珠泉大姉』。
ここ曽我の地と何らかの縁があったとした
ら面白いですね」(大井住職)。

しだれ梅の季節、瑞雲寺に立ち寄った際は
大井住職と歴史話に花を咲かせても良いの
では。

 

 

 

 

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