秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

9日の未明大雨ご用心!

2023-06-09 00:01:50 | 日記

9日未明から神奈川で雷雨の恐れ 
警報級大雨の可能性、突風やひょうも
6/8(木) カナロコ 

(写真:神奈川新聞社)

横浜地方気象台は8日、大雨と雷などに関する
新たな気象情報を発表した。神奈川県内は9日
未明から朝にかけて、雷を伴った激しい雨の恐
れがあるとして、土砂災害や低い土地の浸水、
河川の増水に注意を呼びかけている。

【動画と写真特集】神奈川の大雨
(2023年6月2日)

気象台によると、9日は1時間に30~40ミリ
の激しい雨の降る所があり、同日夕までの24時
間では東部で120ミリ、西部が150ミリを見
込んでいる。雨雲が予想以上に発達したり停滞し
たりした場合には、警報級の大雨となる可能性も
あるという。

また、前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気
が流れ込み、大気の状態が不安定になるため、
落雷や突風、ひょうなどの恐れもあるとしている。

関東甲信が梅雨入り 平年より1日、
昨年より2日遅く 神奈川県内は9日午前を
中心に大雨の見込み
6/8(木) カナロコ 

横浜市中区の新港中央広場、8日
午前11時50分ごろ

気象庁は8日、関東甲信地方が梅雨入りした
とみられると発表した。平年より1日、昨年
より2日遅い。横浜地方気象台は「今後1週
間程度は湿った空気の影響で曇りや雨の日が
多くなる」とみている。

また、神奈川県内は9日午前を中心に激しい
雨が降り、大雨となる見込み。2~3日の大雨
で土砂崩れなどが発生した地域もあることから、
早めの防災対応を呼びかけている。

横浜山手西洋館彩る生け花、堪能して 
高い天井の吹き抜けで、ダイナミックに
表現 11日まで
6/7(水) カナロコ 

「2階との吹き抜けを活かした」と
語った粕谷さん=2日、横浜市中区

華道七流派の家元らが花と食器で横浜山手西洋館
7館(横浜市中区)を彩る「花と器のハーモニー
2023」が11日まで開かれている。来場者は
山手エリアを散策しながら、生け花を堪能するこ
とができる。

企画を呼びかけた一葉式いけ花第4代目家元の
粕谷尚弘さん(42)は、「脈々と受け継がれ
てきた生け花文化を楽しむ人が増えてほしい」
と思いを込める。粕谷さんは山手111番館の
高い天井の吹き抜けを活用し、アジサイの上か
ら梅の実をつるして、ダイナミックに梅雨を表
現している。

入場無料。午前9時半から午後5時(9、10日
は同7時)まで。問い合わせはエリスマン邸
電話045(211)1101。

横浜・本牧市民プールが新装 大型スライダー
やバーベキュー場も 7月8日に7年ぶりオープン
6/7(水) カナロコ 

流れるプールのイメージ
(横浜市提供)

老朽化に伴い、2016年夏から営業を休止して
いた本牧市民プール(横浜市中区)が7月8日に
リニューアルオープンする。流れるプールをはじめ、
大型スライダーやバーベキュー場を新設。シーズン
オフはキャンプ場としても利用でき、年間を通して
楽しめる施設に生まれ変わる。

【写真で見る】新装オープンする
本牧市民プールの鳥瞰図(横浜市提供)

市によると、流れるプールには海水浴場をイメージ
したなぎさ状のアプローチをつくった。埋め立てで
海を失った市民のために本牧市民プールが整備され
た歴史を踏まえたもので、徐々に水深が深くなる。
プールにつながるウオータースライダーに加え、陸上
に高さ10メートルの大型スライダーも設置。子ども
向けにも幼児プールや小さな滑り台を複数設けた
ビニール製のプールを用意した。

神奈川県民ホール、施設老朽化で25年
4月から当面休館へ バリアフリー対応に課題も
6/7(水) カナロコ 

2025年4月から休館する
県民ホール=横浜市中区

神奈川県は7日、横浜市中区の県立県民ホールを
2025年4月から休館すると発表した。施設の
老朽化が理由で、休館期間は現時点で未定。開館
から半世紀近くが経過し、バリアフリー対応に課
題もあるため、県は大規模改修や建て替えなどを
含め、今後の在り方を検討するとしている。

【写真で見る】
2025年4月から休館する神奈川
県民ホール

県によると、県民ホールは1975年1月に開館。
地上6階、地下1階建てで、大ホール(約2500
人収容)、小ホール(約400人収容)、会議室、
ギャラリーのほか、喫茶店やレストランがある。

新型コロナウイルス禍前の2018年度には約58
万人が来場したが、配管や空調設備などの老朽化
は著しく、25年4月以降の施設利用の受け付け
を停止し、全館で休館することとした。

施設の老朽化に加えて、階段が多くバリアフリー
化が不十分といった指摘もあり、黒岩祐治知事は
昨年9月の県議会本会議で「より良い在り方を幅
広く検討していく」と表明していた。

真鶴町長のリコール署名到達 10日までさらに
上積みする見通し 住民投票が行われる公算大
6/8(木) カナロコ 

真鶴町役場(資料写真)

真鶴町の選挙人名簿抄本を自らの町長選に不正
利用した松本一彦町長のリコール(解職請求)を
求めて署名活動を展開している住民団体は8日、
解職請求に必要な全有権者の3分の1(2073筆)
以上に当たる2135筆の署名が集まったと発表
した。10日までの署名収集期間中にさらに上積
みする見通しで、解職の是非を問う住民投票が行
われる公算が大きくなった。

団体側は15日までに署名簿を提出し、町選挙管
理委員会による審査などを経て解職の本請求が行
われれば、60日以内に住民投票が行われる。
過半数の賛成で松本氏は失職し、50日以内に
町長選が行われる。

リコールが成立すれば県内では2006年の
城山町(現・相模原市)以来、17年ぶりと
なる。

相模原に最大級物流施設 日本GLP、
全4棟完成 満床で稼働開始
6/8(木) カナロコ 

GLPアルファリンク相模原の全体像。
手前から反時計回りに1~4号棟が並ぶ
(日本GLP提供)

物流施設運営大手の日本GLP(東京都)は8日、
「GLP ALFARINK(アルファリンク)
相模原」(相模原市中央区田名)の全4棟が完成し、
満床で稼働を開始すると発表した。マルチテナン
ト型2棟、1棟貸しの2棟と共用棟を合わせた総
延べ床面積は約68万4千平方メートルで、自社
で建設中の千葉県流山市の施設に次ぐ国内最大級
となる。

【写真で見る最大級物流施設】
置き配バース、地域に開かれたコートも

 

マルチテナント型施設「相模原1」の着工は20
20年2月。今回完成した「2」は地上6階建て
で延べ床面積約9万平方メートル。倉庫区画、
ラウンジ、貸し会議室などを設置した。日建リース
工業、NECフィールディング、アミプロモーシ
ョンなど6社が入居する。

「2」にはドライバーの待ち時間を短縮するため
の「置き配バース」のある区画を同社として初め
て設けた。一戸建ての宅配ボックスのような存在
で、富士ロジテックホールディングスが入居する。

街中であじさい楽しむ
スターモールで6月10日〜
タウンニュ-ス

商店街に咲くあじさい

湘南スターモール商店街で6月10日(土)〜30日
(金)、9回目となる「小さな小さなあじさいだ
より」が開催される。

ひらつか市民花サポートグループが商店街を訪れ
る人たちに楽しんでもらおうと、鉢にあじさいを
植栽。苗は2014年に河内川の市民グループか
ら譲ってもらったという。

同グループの森川一江代表は、「今年は準備の段階
で気温が低く花の生育は遅めでしたが、きれいに咲
いています。ぜひ湘南スターモール商店街をぶらり
と歩いてほしい」と話した。

「梅たくさん採れた!」
大原小児童が収穫体験
タウンニュ-ス

梅をもぐ児童たち

大原小学校2年生の30人が6月1日、平塚市総合
公園の梅林で梅の収穫体験を行った。

梅に関する学習の一環で実施されたもの。児童た
ちは市まちづくり財団や市生きがい事業団のスタ
ッフらのサポートを受け、収穫に適した青い実を
選びながら梅を収穫。持参したスーパーのレジ袋
いっぱいに詰め込み、「取り過ぎちゃった」「これ
で梅ジャムが作れるね」と歓声を上げていた。

今年の収穫量は750kg。そのうち児童が収穫し
たものは各自持ち帰り、残りは2日に市内の福祉
事業所18施設に配られた。また、一部は大原小の
梅ジュース作り体験授業に活用された。

平塚の魅力を撮影
観光風景写真を募集
タウンニュ-ス

昨年の推薦(最優秀賞)『潮風さんぽ』
関谷弘幸さん

平塚市観光協会では現在、「第54回湘南ひらつか
観光風景写真コンクール」の作品を募集している。
入賞作品は平塚市の観光PRや同会が販売する
カレンダーなどに活用される。

応募方法は、同会ホームページ(湘南ひらつか
ナビ)内の応募フォームに必要事項を記入し写真
を添付する。作品の撮影期間は、昨年7月14日〜
今年7月19日で、点数は1人10点まで。入賞者に
はメールで通知。応募は7月19日(水)午後5時
〆切り。

賞金は以下の通り。▽推薦(最優秀賞)1点/
3万円▽特選(春夏秋冬各1点)/5千円▽七夕
特別賞1点/5千円▽花菜ガーデン賞・優秀賞
1点/1万円▽同・入選2点/5千円

他にも、神奈川中央交通賞、七夕入選、入選、
ハッピースマイル賞がある。入賞作品は9月28
日(木)から10月3日(火)までにひらつか市民
プラザに展示される。

(問)同会【電話】0463・20・5110。

城島・神田小 打ち上げ花火やステージ
150周年祝う
タウンニュ-ス

神田小の大岡ななみさん

児童主体の集会

城島小学校では6月1日、創立150周年記念
集会が開かれ全校児童162人や、歴代校長、
歴代PTA会長、などが参加し、節目を祝った。

児童8人の実行委員会が式典を企画。過去の卒業
生へのインタビューでは、昔の給食や行事につい
ての話に驚きや笑い声が上がった。学校をテーマ
にしたクイズや校歌斉唱などののち、150周年
を祝うくす玉が割られると歓声が起きた。

体育館には昭和や大正時代から残る郷土誌や学校
日誌などの書物も展示されていた。

同日午後7時30分から5分間は保護者を中心と
した実行委員会が企画した75発の打ち上げ花火
が夜空を彩り、児童らは自宅などから楽しんだ。

石原郁子校長は「150年目の城島の子どもの
息吹を地域の皆様に感じてもらえて良かった」
と話し、実行委員長を務めた遠藤大貴さん(6年)
は「城島小学校が地域の皆様に愛されていること
を実感した」と記念集会を振り返った。

「新しいチャレンジを」

開校してから150周年を迎えた神田小学校は、
開校日の6月1日に記念式典を実施した。式典
には5・6年生やPTA役員などが出席。歴代
校長も祝いの席にかけつけた。1〜4年生は
リアルタイムの式典映像を各教室で視聴した。

同校の山田美保校長は「ありがとうの気持ちを
大切にしてほしい。150年の間には大変なこ
ともたくさんありましたが、楽しい学校にしよ
うと頑張ってくれた人たちがいました。皆さん
も身近な人に協力できる人になってください」
とあいさつした。

児童のことばを発表した6年2組の大岡ななみ
さんは「色々な人の支えで今の神田小がある。
歴史のある学校だが、新しいチャレンジができ
る場所にしたい」と述べた。

記念鑑賞教室も行われ、平塚市にゆかりの手話
パフォーマーHANDSIGNが音楽やダンス、
クイズなどで会場を盛り上げた。また5月には
記念植樹と航空写真の撮影が行われた。

くす玉を割る城島小の実行委員

 

 

 

 

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