秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

絵はがきに戦前日本の行事など

2020-02-25 00:52:06 | 日記

絵はがきで知る戦前日本 横浜・大さん橋で展示 
豪華客船で配布の37点
2/24(月) カナロコ

日本人の暮らしや文化・芸能を紹介する絵はがきを
紹介する笠原さん
=横浜港大さん橋国際客船ターミナル

海運大手の日本郵船などが戦前の豪華客船で配布した
絵はがきが、横浜港大さん橋国際客船ターミナル
(横浜市中区)で展示され、日本人の暮らしぶり
や行事、芸能を紹介する37点を取り上げている。

日本郵船は1930年代、日本と北米や欧州を結ん
だ定期航路の客船の船内で乗客らへのサービスとし
て色鮮やかな絵はがきを配布した。現在展示されて
いる作品は、ひな祭りや端午の節句、ホタル狩りな
どの日本の行事や、茶の湯や生け花、能などの文化・
芸能の様子が、着物姿の若い女性などとともに生き
生きと描かれている。

客船絵はがき収集家の笠原喜保さん(73)=川崎市
宮前区=が所蔵する膨大なコレクションの一部。笠原
さんは「飛行機が登場する以前は船でしか海外と往来
できなかった。訪日外国人が珍しかった当時、日本の
船会社が絵はがきに込めた日本のイメージは興味深い」
と話している。

展示スペースは年に数回、作品を入れ替えている。
入場無料。問い合わせは、大さん橋総合案内
電話045(211)2304。

船と自転車で半島巡り 
三浦と房総、スタンプラリー開催へ
2/24(月) カナロコ

試走に出発する横浜銀行の大矢頭取(中央)と
千葉銀行の佐久間頭取(左から2人目)ら
=横須賀市久里浜の久里浜港

横浜銀行と千葉銀行は29日から、東京湾フェリー
を活用し、神奈川県の三浦半島と千葉県の南房総を
自転車で巡るスタンプラリーイベントを始める。両行
の業務提携施策の一環。イベントをPRするため、
両行の頭取が23日、横須賀市内などを自転車で
試走した。

両行は昨年7月、業務提携を結び、シンジケート
ローンや新事業検討などを行う共創事業などに取
り組んでいる。イベントは地元の金融機関として、
昨秋の台風の被災地の復興支援や地域活性化への
貢献を目的に企画された。

フェリーは、同市と千葉県富津市を約40分で結ぶ。
イベントの参加者は、道の駅や観光スポットなど三浦
半島と南房総に設置された計30カ所のポイントを
自転車で巡り、スマートフォンでデジタルスタンプ
を集める。その個数によって、抽選で自転車などが
当たる。

また、QRコードを使い、地域の特産品を各ポイント
からギフトとして贈ることもできる。販売代金の一部
は神奈川、千葉両県の被災地支援などに寄付される。

横浜銀行の大矢恭好頭取は「地域の振興に役立つ取り
組み。多くの方に参加してほしい」とPR。新調した
自転車で試走した千葉銀行の佐久間英利頭取は「サイ
クルツーリングをもっと広めたい」と話した。

イベントは4月29日まで。問い合わせは、東京湾
フェリー営業部電話046(830)5622。

イラストに小田原城 ご当地、
「神奈川県産八重桜のチューハイ」 
期間限定で販売 合同酒精
2/23(日) カナロコ

「神奈川県産八重桜のチューハイ」

オエノングループの合同酒精は25日から、ご当地
チューハイ「NIPPON PREMIUM」シリー
ズから「神奈川県産八重桜のチューハイ」を期間限定
で販売する。

県産八重桜の花びらから抽出したエキスを使用した
アルコール分4%のチューハイ。パッケージには
八重桜と小田原城のイラストが描かれている。
350ミリリットル入り缶で、参考小売価格は
157円。

問い合わせは、同グループお客様センター
電話047(705)7790。


神奈川で新たな感染者 海外への渡航歴なし 
県が会見 新型コロナウイルス
2/24(月) カナロコ

(写真:神奈川新聞社)

新型コロナウイルスの感染を巡り、神奈川県は24日、
鎌倉保健福祉事務所管内(鎌倉、逗子、三浦市、葉山町)
に住む50代の男性会社員の感染が新たに確認された
と発表した。男性は都内の企業に勤務し、重症という。
県などは、感染経路は分かっていないとしている。

14日に発熱(38・0度)、17日に医療機関で診察
を受けたが、インフルエンザ陰性と診断された。23日
に別の医療機関で診察。PCR検査で、24日に陽性と
判明した。

県は、男性の行動については濃厚接触者の有無などを
含め調査中とし、海外への渡航歴はないとしている。

県内では、22日に相模原市内に住む50代の男性会社
員と50代の妻、20代の娘2人の計4人の感染が確認
されたばかり。

新型コロナ感染の男性は相模原駅
勤務のJR東グループ社員 16日まで出勤
2/24(月) 毎日新聞

相模原市は24日、22日に新型コロナウイルスへの感染
が確認された50代男性がJR横浜線相模原駅(相模原市)
に勤務していたと発表した。JR東日本によると、駅業
務を委託したグループ会社「JR東日本ステーションサー
ビス」の社員で、駅利用客と接する仕事ではなかった。

男性は16日に発熱したが、16日朝から午後5時過ぎまで、
相模原駅とJR相模線の上溝、原当麻(はらたいま)両駅
で事務作業をした。濃厚接触者は相模原駅7人、上溝駅と
原当麻駅で各1人の計9人で、市は25日、PCR検査(遺伝子
検査)を実施する。このほか、各駅で同じ事務室にいた
職員や出入り業者を含めて計20人の接触者がいたという。

男性は5人家族で、50代の妻、20代の長女と次女も感染が
確認され自宅で療養している。長男は感染を避けるため
ホテルに移ったという。

 

 

 

 

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