高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

日本史、再び

2019-02-18 08:54:15 | 日記
学校時代は、
『歴史』が苦手だった。
結婚してから、
『時代小説』を読むようになった。

特に好きだったのが、『戦国時代』。
歴史の授業では、
年表、人物、事件を丸暗記しただけで、
面白くもなんともなかった。

小説を読むと、
横縦の関係がよく分かり、
関連した小説を、次々と読み、
作家によって描く人物像に、
違いがあるのも知った。

10年ぐらい前は、
古代史にはまった。

しかし、
老眼が進むにつれ、
読書が遠のいていった。

市の図書館が新しくなってから、
ちょくちょく足を運ぶようになったが、
選ぶのは、
軽めのエッセイや、
推理小説が主になった。

昨日、
本を返却した後、
ふと『日本史コーナー』をのぞいてみた。👀

タイトルを見て、
私の中に眠っていた、
歴史に対する疑問を呼び起こす物があった。🤔

で、
2冊、借りてきてしまった。

老眼もさることながら、
読解力も錆び付いていて、
一度目を通しても、
理解しきれていないことが、多い。

面白い小説は、
夫がテレビを見ている横でも、
サクサクと読み進められた。

が、
“解説物” は、そうはいかない。
2週間で二冊。
読みきれるのだろうか。


コメント
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