カプラー溶解の犯人はやはり、レクチファイアレギュレータ?
純正品はなんと1万6千円也!痛い!
しかし、アマゾンで売ってる中華なやつはすごいのは1980円ってのまである。
いい話は聞かない。すぐ壊れたなど低評価がずらり。まぁ、壊れなければ書き込みしないので自然と低評価ばかりが増えるよね。
「結構使える」って書き込みした後に壊れるかも知れないから、真面目な人は最低1年ぐらい様子見しちゃうよね。きっと。
そのころには投稿する気も失せるだろうし。
調べてみましたが、レクチファイアレギュレータが正常か壊れているかを確認する方法はよくわからない。
テスターをダイオードモードでチェックするというのが書かれているHPがあったのでやってみたけど、
それを信じるなら、自分のも異常とは思えない。確信はないけど。
あと、カプラーなどは経年劣化によって電気の伝導効率が下がる、つまり抵抗になって発熱することがよくあるという。
で、とりあえず、カプラーの劣化による伝導率の低下が原因の発熱でカプラーが溶解したと判断。
カプラー切断付け替えを実行。
カプラーから出ているケーブルをたどり、硬化していないところまで探って、そこで切断。結構、広範囲で効果を確認。
ケーブルが短くなってしまうので、YouTubeで紹介されていた防水圧着スリーブを使ってケーブル延長した上で新しいカプラーと交換。
これで様子見。
カプラにはグリスを塗って発熱対策?ほこり対策?
処理後の写真は取り忘れたけど、電圧計はアイドリング時に13.8Vぐらい。走行時は12.8~14.2Vぐらい。どんなに回転を上げても14.2V以上にならないので、
レクチファイアレギュレータは壊れていないように見える。ただ、走行直後にイスを外してカプラーを触ると結構温かい。ちょっと不安。