今から書くことは、
すべて 僕が、わるい。
当店には、ひとりだけ、「つけ」で、食べにくる 御客様（F様）が いてる。
その「つけ」が、
2013年03月20日水曜日で、
80,000円を、かるく こえた。
その御客様（F様）は、
毎日 来てくれる、
はじめのころは、現金で、払ってくれていた。
それが、
いつのころからか、「つけ」が、はじまった。
はじめのころは、
「つけ」が、3万円になったら、1万円を、入れてくれ、
「これで、あと、つけの残金は、2万円やな～」
と、
言って、
払ってくれたり、
「いま、どれくらい、「つけ」あるぅ～？」
と、
聞いてくれて、
僕が、
「ハイ、43,200円です」
と、
答えると、
「じゃー、1万円いれておくわ～」
と
言って、
1万円を、入れてくれたり、
していた。
この時点で、
残金は、33,200円に、なった。
それが、ある日から、
「今、つけいくらくらいになっている？」
と、
まったく、聞いてこなくなった。
はらうつもりが、あるのか？
ないのか？
ふみたおすつもりなのか？？？？？
それとも、とばすつもりなのか？？？？？
わからない。
きいてこなくなったので、
とうてんからも、言いにくく、
言っていない。
2013年03月20日水曜日の時点で、「つけ」は、8万円を、かるく こえた。
一応、10万円を、ボーダーラインにして、
10万円までは、がまんしよう、と思う。
この、「つけ」で、飲みにくる、御客様（F様）は、
ときには、
家族でくる。
「つけ」をする、本人（F様）と、
その つけをする本人（F様）の、奥様と、
その 子供（ちいさな女の子）（長女 ７歳）の、
3人で、来て、
6,000円を、「つけ」していく。
金額は、毎回 違うのだが、
この、3人のパターンが、多い。
どうも、奥様は、ご主人が、当店で、つけをしていることを、しらないらしい。
ときには、
「つけ」本人（F様）は、息子（長男21歳）さんを、つれてくる。
また、
ある日は、
「つけ」本人（F様）の、息子（次男18歳）さんも、つれてくる。
そして、
1本3,500円の、黒霧島の1升ビンのボトルを、キープしてくれる、
1本づつだが、
なくなったら、そのつど、1本づつキープしていってくれる、
「つけ」で。
しかし、
「つけ」する本人（F様）は、とても、いいかたで、
店について、アドバイスをくれたり、
「この値段は、少し高いよ」
とか、
「ここの精肉店は、安いよ」、
とか、
「これを、おいたら、売れるんと、違う?」
とか、
教えてくれたり、
大判焼を、さしいれで 持ってきてくれたり、
たこやきを、くれたり、
かしパンを、たくさんもってきてくれたり、
仕事で、こまったことがあったときは、
教えてくれたり、
僕（47歳）より、年下なのですが、
いろいろ、知っていて、
教えてくれる。
その、
差し入れも、けっこうひんぱんに、してくれる。
なにせ、毎日きてくれる。
しかし、毎日つけなのだ。
1人で、くることが、多い。
以前、書いた、「やくびょうがみ」では、ない。
「この、8万円もの、「つけ」！」
どのように、
とりたてるのか？
わからない。
ただ、
払ってもらえるだろう、
と言う。
希望てき、かんそくのもとで、
いまは、
ゆるしている。
「とばす」ことは、しないだろう。
「ふみたおす」ことも、しないだろう。
「ぷいっ」と、ある日突然、来なくなると、言うことも、しないだろう。
すべて、
「だろう」で、ゆるしている。
しかし、
当店は、いまだに、毎月の、家賃（1ヶ月12万円）が、
1か月分 遅れている、
あ～～～、頭が、いたい。
「今、つけは、8万円を、こえましたよ～～」
と、
言ったら すむことなのだが・・・・・・・・・・・。
なにか、言いにくい。
悪いのは、すべて、僕。
つけの金額を、言ったとき、
相手が、
ギャクギレしないか？
おこってこないか？
そこも、心配だ。
これで、
また、
いちだんと、
あたまが、はげあがる。
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この、8万円の、つけのお客様（F様）は、
大阪府大阪市旭区の千林商店街の ちかくにすんでいるらしい、
当方は、このF様の、住所をしらないのである
名前（苗字＝みょうじ）は、ふ○○様と言う。
めずらしい 苗字で、ひらがなでかくと、
ふ○○様と、3文字だが、
漢字でかくと、○様と、1文字だ。
もう、1ヶ月以上、ふ○○様は、当店に、おこしになられていない。
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只今、7月19日（金曜日）、
来月の8月は、このひらがなの名前 3文字の、
1番目の文字は、「ふ」だが、
まんなかの1文字を、書こう。
飲み屋のつけの、時効は、1年。
わるいのは、僕なのだが・・・・・・・。