昨日の 『江の島行っちゃって~ 前編』 の続きです
楽しく美味しいティータイムを過ごしてすっかり御満悦の4人衆
カフェを後にしてまたプラプラ歩き始める
そこが江の島の頂上であり
来た道が他に繋がっていたようには思えないことには薄々気付きながらも
来た道と違う方向が気になりだすバカップル
こっちの階段下りて行っても帰れるかのなぁ M太郎
帰れるんとちゃ~う?行っちゃお行っちゃお sas_p
すでに歌い疲れ歩き疲れで絶対に残念な結果にだけはなりたくないO嬢とP嬢
超急な階段をズイズイ下って行く途中何度も
ホントにこのまま道繋がってるのかなぁー
またこの階段登ってくるかもって解ってる~?
でも走り出したら止まらないバカ2人すでに聞く耳もたず
アハハハー ウヒャヒャー
その結果
島の反対側まで下りてきちゃいました
ここにもとんびさんがいっぱいいてコミュニケーションに励むけど完全無視されてる御一行
見渡すかぎりの海・海・海
そして と の予感は的中 ここから出口へいけるルートなどなく
この後とことん下りきった地獄の階段を全員無言でひたすら登って戻るはめになったのでした
命掛けの笑顔でみんなと見つめ合ったけど白状します
sas_p階段の途中で死ぬかと思いました
やっとの思いで 駐車場へ戻り口数少なげに車に乗り込む4人衆
進行方向右手に湘南の海 そして左手に
今度こそ爆睡モードで家路を目指す
ハズもな~い
ラスト大サビでおやびんにマイク独占されるとも知らず一生懸命歌うぴこちゅう256
恐ろしやおやびんの歌謡曲知識
M太郎が選んで作ったベストCD5枚を90%以上の確率で全部曲名当て~の歌い~の
最初こそ すごーい って褒め称えてたsas_p
クイズ・ドレミファドン状態の中どや顔 で次々言い当て出だしから歌いまくるおやびんに
「チッ!」とか言い出す(爆)
完全燃焼しないうちに家路についてしまいました
どんだけ燃えりゃ気が済むねん
とってもとっても楽しい江の島珍道中でしたが
この日あらかじめ会社に休暇届を出していたM太郎
ドライブ出発5分後には昭和ヒットパレード鳴り響く高級軽自動車は
哀しいかな道中M太郎勤め先の会社の専務さんの車とすれ違っていたのでした
その3秒後職場のパートさんにも目撃される高級軽自動車
両者とも確実に高級軽自動車内凝視 色が目立つっちゅーねん
その時彼がマイクを握りしめてなかったことだけでも
まぁ、よしとしよう 、
でも後部座席では熱唱してるレディースいました
想像してごら~ん
あわせて見ると笑えるこちらのブログも御覧くださーい
おやびん ぴこちゅう256
見に来てくださってありがとう
記事編集と忘れていた現実の雑用が溜まっているため(笑)
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