I don't know what to do.

半径一メートルで届く、安っぽい忘我。
筋肉は衰え、脳の電気信号は決まったロータリーを回り続ける。
たまに窓ガラスに擦り傷をつけられながら。
どこにもたどり着かない。

寒いのは頭によくないってよ。
バナナを食えば、曇り空の太陽光でも蛍光灯より1000倍以上明るいから、
あーだから眩しいんだね。
朝起きれば、時計の針が0を越す前に寝れば。

こんなことしかできなくなってきたの、箇条書きで。
○を付けていく。
なんだ、結構やったじゃん。
自分を誉めよう、じゃなくて自分を責めたらいかん。

こんなはすじゃ。地獄をさまよっている。
ここはもう認識の限界を超えた場所だよ。

だって毒を、薬を飲んで、それは自然にはない物質だから。
それは認識の生活に威風堂々と鎮座しているよ。
すごいね、それはすごいね。
だったら君が地獄をさまよっているのも納得でしょう。
認識はできないよ。
ただひたすら体験しているんだ。

でも君に起こったと言うことは、この集約的な