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看護師8割「辞めたい」 人手不足で激務理由!

2010-10-23 10:52:26 | 長寿?高齢者医療制度・社会保障関係?
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看護師8割「辞めたい」 人手不足で激務理由
 医療従事者の労働組合「県医療労働組合連合会」(三重県津市)が、県内の看護師の勤務実態に関するアンケート結果をまとめた。人手不足による激務などを理由に、回答者の8割強が「看護師を辞めたい」と考えている実態が明らかになった。

 日本医療労働組合連合会の全国調査の一環。県内の国公立、民間の病院・診療所の看護師1万1000人のうち、9%の997人から回答を得た。

 仕事を辞めたいと思う人は「いつも思う」25・9%、「ときどき思う」56・6%の計82・5%で、「思わない」の13・1%を大きく上回った。理由(複数回答)は「休暇が取れない」(46・7%)「人手不足で仕事がきつい」(46・2%)「夜勤がつらい」(36・5%)が目立った。

 国際労働機関(ILO)の国際看護職員条約(日本は未批准)は、勤務と勤務の間隔を最短で12時間以上とするよう求めているが、88%が「12時間未満」と回答した。有給休暇を「すべて取れた」は3・6%、「5割以上を取得」は13・8%にとどまった。

 看護師の8割が慢性疲労を、7割が健康上の不安を感じていると回答。鎮痛剤や睡眠剤などを常用している人は6割に上った。妊娠中に思うように休暇が取れず、3人に1人が切迫流産を経験した。

 県連合会は、職場環境の改善や人材確保を求める要望書を9月に野呂昭彦知事あてに提出した。

 県連幹部は「看護師の勤務実態の厳しさが、離職率の高さにつながるなど悪循環に陥っている。行政の施策は医師不足に目が向きがちだが、看護師の職場環境も整えてほしい」と訴えている。 (2010年10月20日 中日新聞)

医師不足が注目されがちだが、現場・病院等で働く看護師の人材不足も慢性的である
高等看護学校→看護大学へと進学希望の看護師が多いと聞く。キャリアを磨き専門性が高まることは良い事であるが、そのために現場の病院等へ人材が集まらないとなると問題だ。
当然ながら「準看護学校」は廃止されていく。残念だ
せっかく資格取得し、夢が叶っても現実の病院業務などが厳しいと「辞めたい」と思うのは理解できるような気もする。常に看護師は忙しそうに動き回っている
適正な看護師の人員配置と職場環境の改善への努力は、常に重要課題である。

「病院は患者さんのためにある!」
医師も看護師も、看護しやすい体制、働きやすい環境、継続的に安心して勤められる職場づくりの積み重ねがよい病院づくりにつながる。関係者のご努力に期待したい。
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