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認知症詐取事件が結審ーその2ー

2007-03-28 09:15:50 | 盛岡・元ホームヘルパー準詐欺事件
涌井(西)、新垣(ソ)初勝利タイヤ交換完了
「判決は6月に 認知症詐取事件が結審」
ホームヘルパーで担当していた盛岡市の認知症とされる女性(当時84)から現金をだまし取ったとして、準詐欺と窃盗の罪に問われた花巻市矢沢の元ヘルパー、小原さつ子被告(55)に対する最終弁論が26日、盛岡地裁(杉山慎治裁判長)であった。弁護側は改めて無罪を主張、結審した。判決は6月4日。
弁護側は、女性が事件当時に中程度からやや高度の認知症だったとする鑑定書は、鑑定に引用された診療録に関し、鑑定医と診療録を記載した医師とで解釈が違い、信用できないと主張。被告が03年5月、女性が通う病院に電話して「最近認知症がひどい」と話したとされる点については、電話しておらず、女性が認知症だと被告が認識していた証拠にはならないなどと主張した。
A新聞岩手版 2007年03月27日

「盛岡・元ヘルパー準詐欺:被告、無罪主張し結審」--地裁公判 /岩手
 認知症だったとされる盛岡市の女性(当時85歳、05年5月死亡)の預金口座から現金を引き出し、だまし取ったなどとして準詐欺と窃盗の罪に問われた花巻市矢沢1地割、元ホームヘルパー、小原さつ子被告(55)に対する公判が26日、盛岡地裁(杉山慎治裁判長)であり、弁護側は最終弁論で改めて無罪を主張した。

 公判の争点は(1)小原被告が現金を引き出した時期に、女性は認知症で判断能力などが著しく低下した心神耗弱状態だったか(2)小原被告は女性が心神耗弱状態であることを認識し、それに乗じて現金を引き出したか--の2点。
 弁護側は(1)について、「女性が認知症だったと認定する上で、公判での別の医師の証言内容が鑑定書と異なっている」などとして検察側の主張には根拠がないとした。また(2)について、小原被告が銀行で行員に「私は娘です」などと言ったのは女性の心神耗弱状態を認識していたからとする検察側の主張に対して「行員の証言は信用できない」などと反論した。
 最終陳述で小原被告は「このたびは本当にお騒がせしました。介護に携わる方にショックを与えたのは申し訳ない」と述べた。小原被告が全面的に無罪を主張して17回にわたった公判は今回で結審し、6月4日に判決が言い渡される。
  M新聞【岸本桂司】

1日経過して、岩手県内の主要新聞が「結審」の記事を記載しました。
最終陳述で小原被告のコメントがあったとは知りませんでした。反省なのか?本音の気持ちなのか?単に今の心情か?小原被告の心の内は誰にもわかりません。罪を認めれば、もっと早く結審し、刑も軽かったのに・・。全面否認するだけの根拠がわからないのです。事件の元々が福祉職に関わるもののするべき行為ではありません。初めから常識をこえた言い分です。全面否認するだけでなく、「真実」を明らかにして欲しいと思うのです。17回の公判の中で「真実」が語られなったのでしょうか。残念さだけが、悔やまれる結審です
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