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生活保護 最多150万世帯 昨年10月 道内は11万5683世帯に!

2012-01-20 11:51:26 | 生活保護法って?
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生活保護 最多150万世帯 昨年10月 道内は11万5683世帯に
 厚生労働省は19日、全国で生活保護を受給している世帯が昨年10月時点で150万2320世帯に上り、過去最多を更新したと発表した。前月比4991世帯の増加。
道内も同168世帯増の11万5683世帯で、これまでで最も多かった。

 受給者数は全国で同6028人増の207万1924人と、昨年7月時点で60年ぶりに最多を更新して以降、過去最多の更新が続いている。
道内も同146人増の16万5956人で過去一番多かった。
<北海道新聞1月20日朝刊掲載>

生活保護受給者の数値は上昇していく。歯止めはかからない。打つ手がないのか?
働く場がなく、就職もできない、雇用保険・失業給付が打ち切られると一時的にでも生活保護受給になる可能性が高いことも考えると今後も受給者が増えることは判っている。それでも対策を講じない。努力している気配も感じない
国・行政はどうなっているのだろう。さすがに、苛立ちを覚える心境になる
生活保護は、セーフティネットの切り札として必要な制度である。
しかし、時代に即応しない様々な問題点があることも事実なのだから、これらを1つ1つ解決するための施策を実行してほしい。実施主体の行政から改革への具体的な提案がほしい

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