夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

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後見活動の楽しみ方?その4

2008-02-27 10:12:27 | 成年後見制度ってなに?
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昨日、急な相談依頼を頂いた。相談者の自宅へ出向いて内容を傾聴した。
隣町の病院へ入院している伯父、伯母の「成年後見制度の利用申立支援」に関する相談だった。申立人=成年後見人候補者は「甥」がなる。親族後見のパターンである。
伯父、伯母には子供さん居らず(死別)、頼るのは「甥」しかいない。
入院費の支払いや今後の介護や生活の事が最も心配である。年金や恩給などの収入はあるので、これをキチンと財産管理すれば支払いや生活を立て直すことは可能である。もし、放置しておけば財産目当てに群がり、根こそぎ奪取されるかも知れない危険な状況も感じられた
相談者である「甥」との話の中で、お二人ともご高齢であり、社会生活の維持は困難が予想され、医療や介護の支援は今後も継続されるだろうとの見解で、二人の申立を同時にやることになった。
理想的には、伯父(夫)は後見類型、叔母(妻)は補助類型である。(勝手には決められないが!)
申立支援の相談を頂いたのは嬉しいが、この「制度」は、緊急時の対応には全く鈍感?で、関係書類を作成・準備して家裁へ申立しないとすすまない。しかも「診断書」が遅れるとドンドン遅れていく。申立から審判まで3ヶ月以上も要する。以前に比べるとやや早くなったが、それでも一般的な常識?とはかけ離れている世界である。本人や家族の方々が日々のやり取りで困っている。こうした現実をも察知して迅速にすすめてほしい大切な成年後見制度であると考えている
ともあれ、依頼を受けた以上、全力で頑張りたい
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