以前、当店に偉大なデザイナーの方が来られていた事は触れたが、
デザイナーの方々はあらん限りの発想で独自の感性で作品にされていく。
そして我々が日々目にしているラベルやボトル。
お酒の銘柄は記憶しているがボトルの形までは覚えていない。そんな
方は大勢いらっしゃると思う。
しかし、ボトル一つ取ってみても何人もの方々のアイデアが盛り込まれ
お酒とおなじくらい手間隙がかかっている。
友人や恋人と語りながらお酒を飲むのもいいが
ラベルを眺めながらバーマンと語り合いながら
お酒をゆっくり嗜むのもいいものである。
ただあまりジロジロとラベルを見すぎるとバーテンダーに
怪しまれるので御用心!