野へ山へ

2004年~

△秋葉山

2019年04月01日 | 山行記

△秋葉山(あきばさん)に登りました。(宍粟別撰5山)


ビオトープの縁にあるコウヤミズキ(マンサク科)は、まだ少しの開花でした。


△秋葉山 449m


△三等三角点
点名:『新宮司山』
標高:449.40m


お社


頂上標柱からの眺望は、雪の乗った北部の山が望めました。


下山路には、白っぽい石が落ちていました。
「石英粗面岩(せきえいそめんがん)」と、いう名前だそうです。
昔、この山に「水晶を取りに行く」と子供達が登りに来たことも
教えていただきました。


下山路のコウヤミズキ(マンサク科)が咲き出していました。




鉄穴(カンナ)流し跡


登山口2へ下山


スミレ


スミレ


フキノトウ(花)


コケ 胞子体


コケ 胞子体

2019.3.24(日)
 △秋葉山(宍粟別撰5山)
行程:国見の森公園=旧土万(ひじま)小学校側登山口―展望台―ビオトープ―△秋葉山ーカンナ流し跡ー登山口2=国見の森公園
1/25000地形図:『土万』
宍粟別撰5名山ルートマップ 秋葉山(「ページに合わせる記号」を二回クリックすると拡大されます。)

☆宍粟50名山ガイドクラブ例会で、△秋葉山に登りました。
ちょうど一年ぶりの秋葉山で、
この春も無事にコウヤミズキの花を観ることが出来ました。
朝は冷え込み、波賀ではうっすら積雪があったそうです。
頂上から望む北部の雪山にも、冬の名残りを感じました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)



付録
*山の味*

自家製“50名山クッキー”
☆新しいメンバーの方から配られました。
クッキーもラベルも素晴らしく、感激しました。


秋に漬けた「やまぼうし酒」を解禁しました。
左の濃い色が私の醸造、右の薄い色が八木さん醸造です。
当方のは甘過ぎて閉口。お酒の弱い人や甘党の人には好評でしたが、
私は八木さん酒の方が辛口で美味しいと思いました。
同じレシピでもこうも違うものかと・・


熟成し過ぎたのか、シロップの様に甘く仕上がってしまいました。
炭酸割りやかき氷にかけるとか。
甘党のかた、よろしければお分けします、手渡しのみ。

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