☆通勤路の途中、白い花の木を三種(①~③)、見かけました。
①
甘い匂いのする花が満開でした。
“ネズミモチ”という木だそうです。
②
つぼみ
開花
枝には鋭く長い針(棘?)
帰宅して調べましたが、“メギ”(メギ科)の様ですが・・・・・
ピラカンサ の木・花と教えていただきました。
ピラカンサは冬の姿(鮮やかな赤い実がたわわに付いた様子)しか
思い浮かびませんでした。まさか白い花が咲くとは・・・。
庭木のピラカンサの種が鳥のフンによって山林に運ばれたのでは・・・とのこと。
山林とはいえ、庭木が生える成り行きを学習しました。
※属名の「Pyracantha」はギリシャ語で「Pyra 炎+cantha刺」と言う意味
の合成語だそうです。
鋭いトゲと炎の様な赤い実を思うと、納得する名付けだと思いました。
③
メギ(?)の隣は、木にスズランの様な花が鈴生り(すずなり)。
帰宅して調べたところ、“ネジキ”の様ですが・・・・
ネジキなら、幹を見ないとなりません。
→ ネジキでした。
☆その他
ノボロギク
畑で繁殖している雑草のひとつ。
漢字で書くと、「野襤褸菊」(のぼろぎく)と書くことを知りました。
「襤褸」・・・ぼろ?って何。と更に調べたところ、ボロ布のボロとのこと。
雑草に詳しい本(図鑑)を買いました。調べることにハマリ中。