上から
少し上から
少し上から
ふるさと 桜つつみ回廊 石碑(武庫川堰堤)
日曜日、新三田駅近くの堰堤ではお花見の人達で賑わっていました。
帰省していた娘と、桜つつみ回廊をお花見散歩しました。
夕陽差す桜
今年もハマウツボ(ハマウツボ科)が出始めました。
△弥十郎ヶ嶽(やじゅうろうがたけ)(丹波篠山市)へ登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2023.3.30(木)
△弥十郎ヶ嶽(畑市から往復)
行程:(往復)自宅=(R176)=(R472)=畑市=旧薬師ヶ原キャンプ場跡Pー△弥十郎ヶ岳
1/25000地形図:『福住』
昭文社 山と高原地図『2017 北摂・京都西山』
篠山登山マップ 東南部
メンバー:山友さん8名+私
落ち葉の積もった登山道を出発
明瞭な道標が要所に付けられています。
土塁の様なルートを通過
さらさらと傍らを流れる沢音に春を感じます。
ハナネコノメ(ユキノシタ科)
ネコノメソウ(ユキノシタ科)
滑りやすい岩場にはロープがかけてありました。
谷にタムシバ(モクレン科)の花が
弥十郎さんが住んでいたという伝説の残る、洞窟
アブラチャン(クスノキ科)
コケの蒴
スミレの同定は難しいですが、このスミレは葉の付け根に、櫛の歯状の
托葉あることから、タチツボスミレと思われますが、いかがでしょうか・・
風も穏やか、春の陽光・・・
△弥十郎ヶ嶽登頂!
△二等三角点
点名:『弥十郎ヶ岳』(やじゅうろうがたけ)
※点名は「嶽」ではなく「岳」です。
標高:715.03m
多紀アルプスが一望でしたが・・・霞がかかり、千ヶ峰は見えず。
眺望を楽しみながらゆっくりとお昼休憩を取りました。
沢に架かる丸太橋を再び渡り、
コバノミツバツツジに見送られて・・
駐車地へ下山。
☆篠山市畑市へ向かう道すがら、至る場所で満開の桜がきれいでした。
5年ぶりの弥十郎ヶ嶽。春の息吹を感じながら、山友さん達と幸せな
山時間を過ごしました。