野へ山へ

2004年~

桜風景 2023 ③

2023年04月03日 | 日々


上から


少し上から


少し上から


ふるさと 桜つつみ回廊 石碑(武庫川堰堤)


日曜日、新三田駅近くの堰堤ではお花見の人達で賑わっていました。


帰省していた娘と、桜つつみ回廊をお花見散歩しました。


夕陽差す桜


今年もハマウツボ(ハマウツボ科)が出始めました。

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弥十郎ヶ嶽(畑市から往復)

2023年04月03日 | 山行記

△弥十郎ヶ嶽(やじゅうろうがたけ)(丹波篠山市)へ登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2023.3.30(木)
 △弥十郎ヶ嶽(畑市から往復)
行程:(往復)自宅=(R176)=(R472)=畑市=旧薬師ヶ原キャンプ場跡Pー△弥十郎ヶ岳
1/25000地形図:『福住』
昭文社 山と高原地図『2017 北摂・京都西山』
篠山登山マップ 東南部
メンバー:山友さん8名+私


落ち葉の積もった登山道を出発


明瞭な道標が要所に付けられています。


土塁の様なルートを通過


さらさらと傍らを流れる沢音に春を感じます。


ハナネコノメ(ユキノシタ科)


ネコノメソウ(ユキノシタ科)


滑りやすい岩場にはロープがかけてありました。


谷にタムシバ(モクレン科)の花が


弥十郎さんが住んでいたという伝説の残る、洞窟


アブラチャン(クスノキ科)


コケの蒴


スミレの同定は難しいですが、このスミレは葉の付け根に、櫛の歯状の
托葉あることから、タチツボスミレと思われますが、いかがでしょうか・・


風も穏やか、春の陽光・・・


△弥十郎ヶ嶽登頂!
△二等三角点
点名:『弥十郎ヶ岳』(やじゅうろうがたけ)
※点名は「嶽」ではなく「岳」です。
標高:715.03m


多紀アルプスが一望でしたが・・・霞がかかり、千ヶ峰は見えず。
眺望を楽しみながらゆっくりとお昼休憩を取りました。


沢に架かる丸太橋を再び渡り、


コバノミツバツツジに見送られて・・
駐車地へ下山。

☆篠山市畑市へ向かう道すがら、至る場所で満開の桜がきれいでした。
5年ぶりの弥十郎ヶ嶽。春の息吹を感じながら、山友さん達と幸せな
山時間を過ごしました。

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