野へ山へ

2004年~

庭酒(一年間寝かせたもの)

2020年08月16日 | 日々

昨シーズンに数本買った庭酒、今夜はラストの瓶を開けました。


毎秋、新酒が出ると数本買っておく庭酒、
昨年のものは、例年よりも発泡が強く、
うっかり開けると、噴水の様に吹き出ました。


冷蔵庫に貯蔵しておいた、ラスト一本。
そーっと蓋を開けても案の定、シュワワワワッッっと
噴きこぼれそうに。よく発酵している証拠でしょうか。


お猪口に注いでもしゅわしゅわと、まるでシャンペン・・
口当たり良く淡麗なのでいくらでも飲めてしまいます。


泡が消えるとわずかに濁っているのが分かります。
(米と米麹だけの純米酒です。)


「庭田神社より酵母菌と麹菌を採取し原始的な
醸造方法で古代の酒を復活・・・」

☆2020年度ものはどんな味でしょう、
楽しみです。

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芋こんにゃく

2020年08月16日 | 日々

山行の度、宍粟市のみちのえき各所で求める
芋こんにゃくについて紹介いたします。




冷やした芋こんにゃくは薄めにスライス、
千切り大葉と生姜乗せ、甘いでんがく味噌で。

☆ハマるきっかけとなったのは、みちのえき みなみ波賀で、
冬季に売られている名物おでんでした。
美味しいダシがしっかり沁みた、あつあつのこんにゃくは、
芋っとした歯ごたえが、こんにゃく好きを唸らせました。
それ以降、この吉本商店さんのこんにゃくはいつもの
お土産となりました。

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紫黒米玄米 萩のむらさき(染河内村)

2020年08月16日 | 日々

数か月前、山行の帰りに道の駅いちのみやで購入した、
紫黒玄米 萩のむらさき という、宍粟市の物産品を
紹介いたします。


裏ラベルの注釈より抜粋:
「紫黒米の玄米の表面は赤ワイン等に含まれているポリフェノール
の一種で抗酸化物質のアントシアニンという色素で覆われています。
・・・・目の機能改善や肝機能の強化に期待出来るといわれています。
また、紫黒米玄米には白米より、ビタミン、ミネラル、植物繊維が
多く含まれていると言われています。」


白米一合に対し、大さじ1を混ぜて一緒に炊き込みます。


炊き上がりはお赤飯の様に鮮やか、
味わいはもちもち、食感はぷつぷつと噛み応えも加わり、
美味しいおこわの様です。お塩を振っておにぎりも最高です。

☆最近、山行の度にリピート買いしています。
今冬、長野白馬町でお土産に買った「紫舞」(黒もち米)という
特産米に味を占め、同じ様な商品を探していた矢先でしたので、
「わぁ!」となりました。雑穀米が好きな方なら是非!

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