野へ山へ

2004年~

△赤谷山 スノーシュー登山

2019年01月20日 | 山行記

宍粟市 △赤谷山に登りました。(スノーシュー登山)


新戸倉トンネルの手前に車を駐車しました。
早朝ですが、ここまで道路はドライ状態でした。


旧道を歩き、旧戸倉トンネル前を通過。


△赤谷山 登山口
ここまで付いていたトレースともお別れ、赤谷山へ登るトレースは無し。


昨夜は少し降雪があった様で、上部はふわふわの新雪でした。


誰が名付けた「仙人門」
☆道標に「↑仙人門」書き込みがありました。


分岐


快晴に気分も高揚!雪も適度に締まっているのでラッセルも頑張れます。


最後のスロープもノートレース!?と思いきや、
小動物に先を越されていました。


分析するに、イタチ?では、と思うのですが・・・
狸でしょうか。肉球(にくきゅう)の手形がくっきりと
あります。
→タヌキだそうです。ここに住んでいるタヌキがいつも一番に足跡を付けるとのこと。
八木さんより教えていただきました。


△赤谷山 1216.4m 登頂!!(三角点は雪の下)
☆びっしょりの汗をぬぐい、しばし360度の大眺望に見とれました・・


真っ白な△氷ノ山もばっちり。
本日はきっと多くの人が登頂されているのでしょうね・・


鳥取方面


宍粟方面


△一山と△暁晴山をズーム

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ピークより少し下りた場所で、大眺望と共に至福のお昼ご飯をいただきました。



☆休憩場所から頂上を見上げる。
いつまでも留まりたい気持ちでしたが・・重い腰を上げ、再び頂上を乗越して下山へ向かいます。


樹氷はかないませんでしたが、好天の良い登山でした。


ふと、木に取り付けられた温度計がありました。
「不要物は除去するべし!」のご意見もあろうかと思いますが・・
誰かの落とし物かもしれません・・『ただ今3℃。』と観測し、そっとしておきます。


ブナ林が美しいです。


スギの大木も多いですね・・
分岐からショートカットを目論(もくろ)み、急斜面を駆け下りました。


あっという間に戸倉トンネル横の水路に下り立ち・・


我が車へドンピシャリ!の着地で、下山終了。

2018.1.19(土)
 △赤谷山
行程:神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=新戸倉トンネル手前P-旧道ー△赤谷山登山口ー△赤谷山
   -分岐ー尾根ーR29-P=山崎IC=(中国自動車道)=神戸三田IC
1/25000地形図:『戸倉峠』
宍粟50名山ルートマップ:『5赤谷山』
メンバー:夫・自分
☆今週は波賀を目指してやって来ました。
快晴の下、雪山登行はどこまでも楽しいばかり・・
今日も幸せのスノーシューハイクでした。

GPS軌跡(クリック2回で拡大されます。)

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△大船山(大舟山)(三田市十倉から往復)

2019年01月20日 | 山行記

三田市 △大船山(おおふなやま)に登りました。(十倉(とくら)から往復)


十倉公会堂(公民館)に車を停め、長慶寺の前を通り、電気柵を跨いで登山道へ。


上写真の大池(溜め池)の脇を通り、中池を通り過ぎ、


最後の新池の水路に架かった橋を渡ります。
十倉から登るのは、4年振りくらいです。
いつの間にかここの橋が新しくなっていました。


分岐の峠(カナディアン大磯から上がって来る登山道との分岐)


分岐の峠(波豆川バス停から上がって来る登山道との分岐)


△大船山(おおふなやま)653.1m 登頂
頂上には磐座(いわくら)に意味合の似ている、※磐境(いわさか)の跡が残っています。
※磐境(いわさか)・・・山頂に神をお迎えするために石を組んで造った、祠の様な空間


△三等三角点
点名:大舟谷(おおふなだに)
標高:653.08m


西側の眺望


西側 △雄岡山(おっこさん)△雌岡山(めっこさん)をズーム
☆三田市の山から神戸市西区方面を眺望すると、ペアの二座がランドマークとして
判り易いです。標高240mほどの低山ですが、良い目印です。


南側の眺望


東南、下方の眺望


東側、大野山のズーム


俯瞰(ふかん)標識をあらためて読んでみました。
確か、14枚の標識が一本のポールに貼り付いていたと思います。
「三嶽」「妙見山」「六甲山」「千丈寺山」「大野山」「大阪のビル群」「羽束山」「白髪岳」「剣尾山」「大船山」「雄岡山 雌岡山」「有馬富士」「虚空蔵山」「西光寺山」
寒くなってきたので山頂を辞し、同じ道を下山。


こちらの山でも、昨年の台風や豪雨では倒木が顕著だった様です。
整備の跡が伺えました。


再び、エメラルド色の新池を通り、下山。

2018.1.17(木)
 △大船(舟)山(三田市)十倉から往復
行程:自宅=R176=県道37号=十倉公会堂P-登山口ー△大船山ー登山口ーP=(往路に同じ)-自宅
1/25000地形図:『木津』
メンバー:単独
☆夕方、ふと思い立って△大船山へ登りに行きました。
自宅から対峙して見える山であり、肩に乗った二基の反射板がアクセント。
遠くからも同定易い山です。

GPS軌跡(左クリック二回で拡大されます。)



駐車地、十倉公会堂前から眺望する△大船(舟)山

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