野へ山へ

2004年~

△ 禅師山

2014年01月26日 | 山行記

整備作業が終わり、国見の森をあとにして
近くの禅師山(ぜんじやま)へ登りました。(宍粟50名山)




往きは“尾根ルート”で登りました。
展望地からは眼下に揖保川(いぼがわ)。


禅師山廃寺跡


宍粟市南部の峰々も好展望でした。
先ほどまで作業をしていた国見山も見えました。


頂上近くの反射板


△禅師山434m 登頂!


三角点の表示杭(『大切にしましょう…』杭)、三角点、宍粟市の頂上標柱が
穏やかに存在する、好展望の頂上でした。

   
△ 四等三角点 
点名:宇原 No.005975
標高:434m
設置:昭和32年10月26日
俗称 禅師山
周囲:宇原無給電中継所跡地

☆新しくきれいな標石でした。
点の記には、保護石無し、と書いてありましたが、木製の保護柱?の様なものが3点囲んでいました。(上写真)
私が四等三角点が好きな理由をお話しましょう。
まず、一辺が12cm角ということと、各石面に、
「四等三角点」、「標石番号」、「基本」、「国地理(地理調)」と刻印されているからです。
(一等、二等、三等の標石は一面しか刻印されていないと思います・・・)

往路は谷ルートを下りて登山口へ。

2014.1.26(日)
 △禅師山 434m
登山口(戸原小学校 前)―尾根ルート―分岐―MW反射板―△禅師山―反射板―分岐―谷ルート―登山口 
=山崎IC=(中国自動車道)=神戸三田IC=帰宅

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里山整備

2014年01月26日 | 日々

今日は宍粟市国見の森公園内の整備作業に行って来ました。
国見山 山頂近くのエリアを活動スタッフ20人くらいで、
生い茂った松や、雑木(ざつもく)の伐採及び刈払いをしました。


ノコギリと鉈(なた)を使いましたが、よく研がれているノコだったので

切れ味が良く、力弱い私でも次々に伐採出来ました。
今日は短時間の作業で物足りない感じでしたが、寒さの中でも良い汗がかけました。
山仕事は時間を忘れて没頭出来ます。

 

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