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マイルCS 年間強運イニシャルAが唯一のエイシンアポロンが優勝!

2011年11月20日 | 競馬情報(GⅠ)

本日、京都競馬場で開催された「マイルCS」の競走成績は、
1着3枠⑤エイシンアポロン(5番人気)
2着1枠①フィフスペトル(11番人気)
3着7枠⑬サプレザ(4番人気)
でしたが、サプレザを除く2頭は「勝ち運レイティング」一覧に掲載されていたものの、1~3着馬すべてが「想定出馬表」に掲載されておらず、予想として材料不足の内容となっておりました。大変失礼致しましたm(_ _)m 材料不足というだけでなく、本誌予想◎のリアルインパクト、わたくし岡田◎のグランプリボス、本誌・森◎のダノンヨーヨーはいずれも馬券に絡まず、冴えない内容でありました。
本誌予想記事ではイニシャルFを重視していましたが、これはフィフスペトルが的中(もう1頭のFはエーシンフォワード)。また監修・小野十傳の「
GⅠ大予言」では「日の聖数8という数字に忠実にあれ」との表記がありましたが、エイシンアポロンは絶対音数・子音数が8ダブル、さらに3頭しかいなかった運命数22の持ち主。さらに唯一のイニシャルA馬だった点も実は重要なポイントでした。フィフスペトルも上記Fに加えて絶対音数6に、2頭しかいなかった子音数4の持ち主。サプレザも絶対音数6、子音数8の持ち主(英語表記)で、1~3着すべてが音数ダブル暗示の馬で決しました(音数ダブル馬は他に、シルポート、イモータルヴァース、ブリッツェン、クレバートウショウの4頭)。
「宝典」11月号の監修・小野十傳氏とわたくしのミニ対談では「
22の暗示に注目」との話題が出ていましたが、エイシンアポロンは運命数22を背負ってそれを体現してくれました。
1120cs_ わたくし個人は、「想定出馬表」の通りグランプリボスを軸にした勝負で惨敗。軸には出来なかったにせよ、エイシンアポロンが唯一の年間強運イニシャルAの持ち主だった重要性に気づかなかったことは、いわばボタンの掛け違い、すなわち予想組立ての初期段階でのミスであったと反省しております。