よろず淡日

淡海の日夏で 今どきよろずや
古道具と駄菓子、地域のものなど

「大切なもの」展 出品者ご紹介 その2

2017-05-06 | ギャラリー
引き続き、ご紹介を。彦根市内でお店をしておられる方々です。


上川七菜さん
中央商店街にある古本屋・半月舎の舎主。
腕時計型目覚まし、"飲む! 飲まない!"を決めるサイコロ、"ナンニモナイ"を贈るという絵本。
併せて、お母様の縫いものもお持ちくださいました。


御子柴泰子さん
同じく半月舎の舎員。お二人は滋賀県立大学の先輩、後輩の間柄です。
学生時代に住んでいた古民家にあったお皿、本立て付き地球儀。
おすすめ本は、彦根ゆかりの詩人・高祖保の随筆集「庭柯のうぐいす」。


中山通正さん
半月舎のお隣の雑貨店・Good Luck Storeの店主。
お店に関わるもの、小鹿田焼の湯呑や鳥の木皿、コーヒーメーカーのほか、中米?の鉄皿、インドの瓶、鳥取の石など。
おすすめ本は「自分を生かして生きる」。


初恋レコードさん
彦根の仏壇通りを少し入った処にある中古レコード屋さん。
TACTのプレーヤーとレコード「江州音頭」。近江の夏の必須アイテム!
おすすめ本は「伊賀の影丸」。
コメント
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