晩秋の素敵な一日 その二
11月10日は朝から快晴。午後の温かい日差しを浴びながら何時もは時間を気にしながら急ぎ足で歩く駅までの道を木にぶら下がった真っ赤なからすうりを見つけたり、他家の庭の山茶花にみとれたりしてのんびり歩きました。そんな気分が他人を受け入れる表情になっていたのでしょう、ホームで同年輩の女性から「着物がお似合いですね」と声をかけられました。最近の私はちょっと気難しくなっていて”またキャッチセールスだわ”と身構えてしまうのに、「ありがとうございます」と素直に応じることができ、横浜までの短い時間でしたが着物談義に花を咲かせ、名も告げず別れた後も心がほかほかしました。
上野公園前出口を出ると紅葉した大きな樹に迎えられ博物館までの独りの散歩を愉しむことができました。独りで歩くってこんなに楽しいことだったのだと不思議な気分になりました。
北斎展の会場を出ると公園は薄暗さの中に淡い夕焼けが残っていて落ち着いた空気に包まれていました。これから娘と待ち合わせてバレエ『オネーギン』の公演を愉しむ前のときめきを感じる自分に”いいじゃない”と独り言・・・・・
私にとってロシアの小説はどうもす~と入っていけなくて・・・、その小説の時代背景や暮らす人々の習慣を知らないと分かりにくい上名前も覚えにくいからかな~。それがバレエだと舞台装置や衣装の力でその時代の雰囲気にす~と溶け込めるのが嬉しいです。そこで繰り広げられる高度な技術を身に着けた踊り手達の踊りは妖精のように軽々と宙に舞い、移動し、感情を表現する。見ている側は何の苦労も無く物語の中に吸い込まれていける。楽しかった!!
これでしばらく現実の世界で元気に頑張れそうです。
11月10日は朝から快晴。午後の温かい日差しを浴びながら何時もは時間を気にしながら急ぎ足で歩く駅までの道を木にぶら下がった真っ赤なからすうりを見つけたり、他家の庭の山茶花にみとれたりしてのんびり歩きました。そんな気分が他人を受け入れる表情になっていたのでしょう、ホームで同年輩の女性から「着物がお似合いですね」と声をかけられました。最近の私はちょっと気難しくなっていて”またキャッチセールスだわ”と身構えてしまうのに、「ありがとうございます」と素直に応じることができ、横浜までの短い時間でしたが着物談義に花を咲かせ、名も告げず別れた後も心がほかほかしました。
上野公園前出口を出ると紅葉した大きな樹に迎えられ博物館までの独りの散歩を愉しむことができました。独りで歩くってこんなに楽しいことだったのだと不思議な気分になりました。
北斎展の会場を出ると公園は薄暗さの中に淡い夕焼けが残っていて落ち着いた空気に包まれていました。これから娘と待ち合わせてバレエ『オネーギン』の公演を愉しむ前のときめきを感じる自分に”いいじゃない”と独り言・・・・・
私にとってロシアの小説はどうもす~と入っていけなくて・・・、その小説の時代背景や暮らす人々の習慣を知らないと分かりにくい上名前も覚えにくいからかな~。それがバレエだと舞台装置や衣装の力でその時代の雰囲気にす~と溶け込めるのが嬉しいです。そこで繰り広げられる高度な技術を身に着けた踊り手達の踊りは妖精のように軽々と宙に舞い、移動し、感情を表現する。見ている側は何の苦労も無く物語の中に吸い込まれていける。楽しかった!!
これでしばらく現実の世界で元気に頑張れそうです。
感動したり、
そんなひととき、大切にしたいですね。
それにしても素敵な散歩道があるのですね。
紅葉した街路樹の下にたたずむ着物姿もよく映える事!
草履で踏みしめる落ち葉の音が聞こえてきそう・・・・
ところでところでみらいさん
2度目のメール!#$$$%^&&・・・
文字化け!
えッ~どうして?どうして?
こちらのパソコンがおかしい???
こんなの初めてです!
OKとIMGのみ読解出来ますが・・・・
でもそのようなことわりと良く経験します。送信時のタイミングが合わなかったのかな。ここの画像はCGで創ったものです。こんな感じだったらいいな~と想像してその時の気分を表現する練習をしています。あのバックは一本の樹から創っています。そこに道を創って・・・・・そんな具合です。