環境の世紀

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ホンダのもうひとつの答え

2006年01月09日 | 

【東京オートサロン06】ホンダ…スポーティネスを追求したハイブリッド2005年12月23日 スポーティなマインドはいつの時代も普遍。そんなメッセージがこめられているのが、ホンダアクセスが東京オートサロン2006に出展する、『シビック』モデューロコンセプトだ。シビック・ハイブリッドがベース。「将来は、ハイブリッドも特別なものではなくパワーバリエーションのひとつになるはず。そしてエコのためだけではない、あたりまえの存在になるでしょう。そうなったとき僕らがどうハイブリッドカーと接していくか? それが原点にあるテーマです」と語るホンダアクセス・デザインブロック研究員の金子恭大さん。見るからにスポーティなエクステリアは、フロントバンパーの可変ルーバーインテークやリヤバンパーの可変ディフューザー、可変トランクリッドスポイラーなど、可変空力デバイスを採用しているのが特徴だ。「ひとことでいえば、走りというパフォーマンスをスポーティな演出で強調したシビックハイブリッドです」「ハイブリッドだからといって、今までやってきたもの(スポーティな味)を否定するわけではなく、それを発展させたい。必要なときにディフューザーが降りてきたりスポイラーが出現すれば、103013 性能を求めつつ通常時はとてもスマートなデザインになりますよね。そんな提案がこのシビックです」「まあ、必要な領域は100km/h以上になってしまいますが。とはいえ、もちろん環境も大事で、可変のルーバーが閉まって無駄な熱害を出さない。そんな工夫も盛り込んでいます」注目すべきはやはり走りを予感させる大胆なデザイン。「グラマラス感をだしてエロチックなボディフォルムとし、スタイルは線でなく面で見せています。いくら理想ばかり述べたとしても、カッコ悪ければしょうがない」というスタイルは、オートサロン会場で実際に自分の目で見る価値アリだ。《工藤貴宏》レスポンスより

ハイブリッドというと我慢の車という印象だが、ハリアーハイブリッドもこれも動力性能を前面に出している。まぁ、公道ではそのパフォーマンスを出すところはないとはいえ、いざという時爽快な走りをするというのは、車の根源的な魅力である。もっとも近頃の若者を中心にそういったことに魅力を感じなくなっている者が増えたと言うのは、車のあるべき道を混迷の中に導く事になる。トヨタの新BBなんて車じゃない。なんて思うのはオジサンだからかなぁ(^^ゞこのジキルとハイドのような性格を車に与えることができるのはハイブリッドの魅力の一面ではある。いつもは高燃費を、いざとなったら驚くような力を出す二面性を車に与える事ができるからだ。まるでスーパーマンとクラークケントのように。(^○^)なんていうとやっぱり年なんだなぁF(^_^;ホンダはそういう道でならトヨタに並べるだろう。ブランド力はやはりホンダだからV(=∩_∩=)


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