フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

アカゲラが2羽仲良くやってきた

2018-04-24 | アダージョの森

アダージョの森の南側にレンギョウが咲いてる。春は、やはり黄色が目立。

レンギョウを植えたときは、一番前の明るいところだったのだが、その後、前の方のコマユミの背が高くなってきて、いつしか日当たりが悪くなってきた。
毎年、レンギョウを前の方に植え替えてやらねばと思うのだが、咲いているのが終わると森の中で目立たなくなるため、いつも忘れてしまう。
そのため、成長が芳しくないんだな。

アカゲラがやってきて、シジュウカラの小屋をしきりにノックしている。シジュウカラは見かけないので、もう巣立ったのであろう。

それも飽くと、隣の木に飛び移って、虫をつつく作業をやりだした。

すると、もう一羽のアカゲラがやってきて、仲良く並んで虫をつついている。こんな光景を見たのは初めてだ。仲の良い二羽のアカゲラを見ると心が温かくなってきた。

その後、畑に出て、菜の花を摘む。このあたりの畑で菜の花が咲いているのは、我が家だけだ。何故かというと、他のところはきれいに耕うんされているからだ。
我が家も、今年の夏野菜の植え付けが始まるので、その前に菜の花を摘んでおこう。

これぐらいあれば、2,3日は、美味しいお浸しにありつけるな。

 


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