こんばんはozeです。
あー、ジローが食いたい。
あー、ジローが食いたい。
いまさらジロー、好きでもジロー、ジロー、ジロー、ジロー。
まいど、オープニングテーマ曲です。
あー、いつもの「サザエさん」が始まったねー、くらいの雰囲気を感じ取ってもらえれば幸いです。(爆)
量が多い言われる二郎。私は未だにノーマルラーメンを食べる勇気が無いのですが、
麺の量はどの位あるんだろうか? と、ふと気になりました。
前回、「品川店」で食べた時は「麺少なめ」でオーダしたものの、
その麺の量は雄に普通のラーメンの量を超えており、かなり苦戦しました。
そもそも「麺少なめ」コールが通っていたかも疑わしい。(笑)
その時の感覚で言うと、300gぐらいはあった気がします。
麺の量についてですが、インターネットで検索したところ、ノーマルで300g~400g位のようです。
400gというと「カレーハウスCoCo一番屋」で通常のライスの量が300gで、
そのひとつ上の大盛りの量、という事になります。
これだけだと「難なく食えそうだな」という気がしてきますが、これに野菜、ブタ、こってりした脂が
乗っかってきて重量級の戦車と化すのです。
それはもう大そうな武装だこと。オ、ホ、ホ、ホ、ホ、ホ、ホ、ホ。
私は未だに「ノーマルラーメン」に挑戦する気が沸きませんが、
「ミニラーメン」がメニューにある「ラーメン二郎 高田馬場店」へやって来ました。
店の前に来ると、待ち人数は5人くらい。
「これは許容範囲だな」と思って並んでいると、前の人が呼ばれてもいないのに、
店の奥に入って行きました。 アレレ?
どういう動きなんだ。今のは。
よく見ると店の奥には階段があり、そこに更に人が待っていました。(苦笑)
これにより、馬場二郎の待ち人数は以下の式で表すことができます。
待ち人数 = 店の前に並んでいる人数 + 4~5人(店の奥に居る人数)
ですが、この店も並んでいる間にオーダを取ってくれて(プラスチックの食券を店員に見せる)、
カウンタに座ると間もなく「ラーメン」が出てきます。
奥の階段の傍には、キャンプ等でよく見る水のタンクが置いてあって、
各人がセルフサービスで水を注ぎます。
これが全然冷えてない。爽快感ゼロ。(笑)
「ミニラーメン トッピングなし」。
ミニラーメンでもこの迫力。
ミニラーメンはトッピングができなかったので、フルノーマル状態。
”ニンニク”はマシたかったところですが。
スープを飲むと、ウム、ウム、旨いですね。
甘辛醤油スープにトンコツのまろやかさが広がる。納得の味です。
この太い麺をズズイとすすり、スープからませ、豪快に食べていると、ひと時の幸せを感じます。
イヤーーー、ボカァー幸せだーーー。
イヤーーー、この麺に溺れたい。
絡んじゃって、絡んじゃって、太メンチャンよ。(笑)
ミニラーメンと言うものの、これでも少し多いくらいの量です。
麺は200gくらいかな?(推定)
麺のゴリゴリ感は控えめ、トッピング無しのためか、醤油スープはマイルドな味で、食べ易い。
品川店ほどのワイルドさは感じられませんでしたが、旨かったです。
それでは食後のご挨拶を。
ドンブリをカウンタの上に戻し、布巾でテーブルの上を拭きます。
「ごちそうさまでした」。
住所:東京都新宿区高田馬場3-12-1
tel:?
訪問日:2007/8/23
評価:85点