
お天気今晴れ間が見えてきた。
どうせ一度はあの世とやーらーへ 落ちてえ、流れてーえ 行く身じゃあ なあい
いいいかー
「流転」の歌詞である。曲がまたいい。
「一人酒場で飲む酒は・・・」美空ひばりが涙をこぼしながら歌った「悲しい酒」
成功して、幸せだ、楽しい、というような演歌は聴いたことがないような気がする。
悲しい時、さびしい時、嬉しい時、演歌はつれづれの心にジワリとしみこんでくる媚薬
のようなものだ。 古典的大演歌もまたよし。
ヘボギターの伴奏でうたうとお湯割り焼酎の味が増す
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