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小倉記念の傾向分析

2017-07-31 19:55:18 | Weblog

小倉記念の馬齢別連対数一覧('07~'16)
       1着  2着  3着  連対  複勝
3歳    0     2    0      2      2
4歳    3     3    0      6      6
5歳    4     2    7      6    13
6歳    0     2    2      2      4
7歳    2     1    1      3      4
8歳    1     0    0      1      1
---------------------------------
合計  10    10  10   20    30

(感想)
連対数を比較すると、
4歳、5歳 > 7歳 > 3歳、6歳 > 8歳 の順です。

古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の60%を占めます。

勝ち馬の数を比較すると、
5歳がトップです。
2番手は4歳です。
差はわずか1です。
これらの世代が勝つ可能性は70%です。
しかし、7、8歳は計3勝しており、
油断は禁物です。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。

4歳:5回
5歳:5回
7歳:3回
3歳:2回
6歳:2回
8歳:1回

4歳と5歳がトップタイです。
4歳は10年間のうち、5回少なくても1頭が連対しています。
4歳が連対しなかった年は、4歳と6歳、8歳と7歳、7歳と6歳、
5歳と5歳、5歳と3歳で決着しています。
5回のうち、2回ずつ、5歳または6歳、あるいは7歳歳が少なくても1頭連対しています。
偏りは少ないです。
5歳のケースは裏返しになるので、省略します。

ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着:2回、2着:0回、3着:2回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:20%、2着:0%、3着:20%

牝馬限定のクイーンSがあったので、牝馬が当該レースに
出走するケースは少ないのかも。
3着以内に入った4頭はいずれも関西馬です。
北海道への遠征を避けて出走したのかも。

余談ですが、今日のクローズアップ現代のMCは男性と鎌倉さんです。
やったね。










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