真っ白な原稿の上で、俺は爪を切った。

漫画家 施川ユウキのブログ

修羅の週

2005年12月17日 05時03分55秒 | Weblog
FAXが壊れた。仕事に支障が出まくりだ。
ここの所、メガネやらHDDレコーダーやら冬物のアウターやら
カバンやらGBAのソフトやら色々買って金が無いのに、
FAXまで買わないといけないのか。
ひょっとして将門の呪(略

ちょっと前の話になるが、
「全部ホンネの笑える話(仮タイトル)」って増刊雑誌で
読み切りの仕事を頂いて、過去に出てる2冊を参考に貰った。
こういう4コマエッセイ物は、
漫画家になる前はあんまり興味なかったんだけど、
今だと「自分以外の漫画家の日常」が気になって興味深く読める。
知らなかった作家先生の名前をググッて
「ああ、あの漫画描いてる人か!」と合点がいったり、
「ブログあるんだ!」と発見して勝手に親近感覚えたり、
等してる内に朝になってしまっている。
ちなみに一番「ああ、あの!」て思ったのは
「いわみて」の人の漫画が載ってたことでした。

原稿は一昨日ギリギリで上がった。
最初〆切を先週の金曜と聞いていて、
週チャンとヤンチャンも重なる「修羅の週」として作業してたんだが
どう考えても間に合わず、その後
「何とか待ってもらって月曜までで大丈夫です」と伸ばしてもらうも
別の仕事の〆切が急に入ってきて、
「あーコレは落ちるな。シャレにならんな」と
諦めにも似た無力感を感じていたのだが、伸ばしに伸ばしてもらい
何だかんだで木曜の夜中に上がった。
なんだ、全然大丈夫じゃないか。
そう言えば最初の打ち合わせで
「僕は相当ギリギリになってしまうので〆切は騙してくださいよ」
と言っておいてた。

漫画の内容についてですが、
エッセイ的な話は欄外やブログでよく書くのに
マンガで描くとなると何だか急に抵抗を感じる。
忙しい時期だったせいで
「二度とやるかー」と思いながら描いてたけど、
上がったら「また描いてもいいか」と思えてきた。
(需要があればですが。)
載る雑誌は来年1月16日ぐらいに発売だそうです。
カラーで4ページ、以前コラムで書いた話と重複してるネタもあります。

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