ブログ「教育の広場」(第2マキペディア)

 2008年10月から「第2マキペディア」として続けることにしました。

囲炉裏端 

2006年12月16日 | 業績一覧
  牧野紀之著、鶏鳴出版(鶏鳴双書35)、1988年09月
B6版並製、 233頁、定価1300円(税込み)

      内容説明

 短い哲学随想を集めました。民主主義・規律・文章などを考えたものがいくつかあります。

 松崎温泉に遊ぶ
 ドイツに遊ぶ
 ドイツ再訪
 ユニークな塾・赤門塾
 「ブッデンブローク家の人々」を読む
 「復活」を読む
 「知的生産の技術」の二流性

   筆休め

 自分の医者は自分
 マルクス離れの問題について
 サルトルの「実存主義とは何か」を読み返して
 汝の敵を愛せ
 忠告の難しさ
 血縁哲学は思想運動の敵

 不惑
 蜂の一刺し
 毛沢東の名言
 メリー・クリスマス
 感性の文化
 サッカー・ボール
 標準服
 安藤博氏の体罰批判

 体罰を考える
 ダンケのパン
 幻想を持つ権利
 新宿の母
 思想の発案権
 努力とは何か
 その場で叱る
 一度で決めた事は無効
 第一次的問題意識と第二次的問題意識

 司会者の立場と討論者の立場
 思いやりの方法
 ブルジョア的生活
 直接的勝敗と歴史的勝敗

 操体法を見直す
 真向法
 授業参観
 小物の基準
 逃げ場としてのヘーゲル

 有機農業の限界
 80%の相互理解
 思想を作る方法
 二度で決める
 中途半端の哲学
 親分的指導者
 三宝を敬え
 ある体罰反対運動の民主主義

 内容的運動と形式的運動
 言語表現のいのち
 先生、せんせい、センセイ
 中村教諭事件
 1日の試合は十日の練習に匹敵する

 規律という観点
 社説とスポーツ記事
 真のオルグと偽のオルグ
 好景気待望論
 反牧野派の論理
 日本共産党の民主主義

 的確な背景説明を
 立体的箇条書き
 偉大なイスラエル人
 病は気から
 波多野精一著『西洋哲学史要』

 講義という授業形態
 人間みな兄弟
 言文一致
 青二才の徹底性と大人の徹底性

 私信は公表してよいか
 書評の書き方
 阿部行蔵氏の民主主義
 負け惜しみの道義
 野坂昭如氏の問題提起

 グレン・ミラー物語
 事実と真実
 彼は腹が立ってる
 悪文と駄文
 転落の許萬元ルート
 親分誕生
 花守安治氏
 健康の質
 エンゲルス著『住宅問題』

 民主主義を守る力

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