正規職員の人数、約56万人
内訳・一般職、約30万人
(内、地方の出先機関勤務、約22万人)
自衛官、約24万人
給与
全体の平均年俸、約 721万円
(内、防衛省の平均年俸、約 600万円)
防衛省を除いた平均年俸、約 825万円
(一般職員、税務職員、守衛、医師、研究員、局長、事務次官を含む)
注1を参照
非常勤職員の人数、約15万人
特に多いのは法務省で、 5万2837人(大半は保護司)
(正職員は 4万6996人)
厚生労働省は、 4万8199人(職業相談関係が多い)
(正職員は 3万8011人)
注1
自衛官は応募に学歴制限がなく、高卒者が79%、中卒者が5%を占める。
他省庁と比べて離職率が高い上に、定年がおおむね54歳と早い。
そのため平均年齢が低く、平均年収も低い。
基本的に24時間勤務のため、独身者は営内勤務、3食付き。つまり衣食住がタダ。
だから、平均年収が 600万円でも、実質は他より低いとは限らない。
(以上、若林亜紀著「独身手当」東洋経済新報社から)
内訳・一般職、約30万人
(内、地方の出先機関勤務、約22万人)
自衛官、約24万人
給与
全体の平均年俸、約 721万円
(内、防衛省の平均年俸、約 600万円)
防衛省を除いた平均年俸、約 825万円
(一般職員、税務職員、守衛、医師、研究員、局長、事務次官を含む)
注1を参照
非常勤職員の人数、約15万人
特に多いのは法務省で、 5万2837人(大半は保護司)
(正職員は 4万6996人)
厚生労働省は、 4万8199人(職業相談関係が多い)
(正職員は 3万8011人)
注1
自衛官は応募に学歴制限がなく、高卒者が79%、中卒者が5%を占める。
他省庁と比べて離職率が高い上に、定年がおおむね54歳と早い。
そのため平均年齢が低く、平均年収も低い。
基本的に24時間勤務のため、独身者は営内勤務、3食付き。つまり衣食住がタダ。
だから、平均年収が 600万円でも、実質は他より低いとは限らない。
(以上、若林亜紀著「独身手当」東洋経済新報社から)