へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

遠足の思い出

2016年10月28日 22時55分25秒 | ブログのお題に関連すること
遠足。

文字通り、「遠くに歩いてゆくこと」を意味する。

なので、最近の遠足は少し意味が違ってしまった。

が、そんなことはどうでもよい?。



さて本題に戻るが、私の遠足の思い出。

それは、昭和20年代、私が小学4年生の時の遠足。

それはまだ戦後間もない頃だったので、文字通りの遠足である。

目的地は「豊島園」。

学校からおよそ4キロほどのところにある。

お弁当と水筒を持って1時間余り。

が、何でどう遊んだかの記憶は全くない。

一部の父兄も一緒に行った記憶はある。


戦後間もないころだってこともあり、大した遊具もなかったような・・・・。


何時ごろだったかはよく覚えていないが、最後は「現地解散」である。

今ではとても考えられないことかも。


今だと交通量も多く、いつ事故が起きてもおかしくないが、当時はまだ車などろくに走っていない。

なので、道路の真ん中を歩く子だっていた。


幹線道路以外であれば、キャッチボールだってできた時代の話です。

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2 コメント

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Unknown (pilo4438)
2016-10-29 16:23:14
昔の遠足は歩け歩けでしたね
先頭の時は良いけど  後ろは何時も走ってた様です 間隔が開くので前に追い付くのに大変でした~

今みたいに車も無い田舎は馬車が通る位 でしたから 
前は背の小さい子たちでしたから歩幅も狭いのに何故か遠足  走る 想い出です
pikoさんお久しぶり (へそ曲がりおじさん)
2016-10-29 21:22:53
そう、昔は読んで字のごとく、足で歩いて遠くに行っていた。
それが、最近の遠足はほとんど歩かないこともあるらしい。

そのうち「BR(バーチャルリアリティー)遠足」なんてのも出てくるかも。

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