低下した学力の中でも、「応用力や想像力の低下が目立つ」と言うのだが、元々日本人が苦手とする分野ではなかったろうか?。
それでは何故「応用や想像が苦手なのか」と言うことを考えてみたのだが、私の考えでは「日本語」そのものに問題があるような気がしてならない。
よく外国人が「敬語や謙譲語などが有って難しい」と言う話がを聞くのだが、それ以外にも「日本語を難しくしている原因」に、「文字の種類が多い」と言うことが考えられる。
文字の種類とは、「使われる文字の数が多い」という意味ではなく、「漢字」以外に「平仮名、片仮名」と言うものの存在が「多様な表現」を可能にしていると思う。
英語の場合は、タッタ26個のアルファベットのみで構成されている為に、「言葉(文字では有りません)の数」が限定されてしまい、一つの言葉で「複数の意味」を持つ事になり、状況により違う意味になってしまうのだが、日本語の場合は殆どが「単独の意味」しか持たないために、想像する必要が無く、応用範囲も限られた物になってしまう。
一つの例として、私、俺、自分、我輩・・・と言う言葉も、英語では、I、だけで表現する為、言葉以外でも相手に伝える努力をしなくてはならないため、必然的に体の動きが大きくなったのではないだろうか?。
「一つの言葉で一つの意味」と言う「専門化?」した使い方しか出来ない日本語では、想像力も応用力も育たない(必要ない)のではないだろうか?(マネをするのは上手なのだが・・・)。
国を代表する「衆参両院議会」の場で「不毛の論議」が繰り返されているようでは、学力以外の場でも世界に後れを取る事になるだろう。
言葉以外でも、日本人は「熱しやすく冷めやすい」などと言われているが、これも「社会制度の違いから来る」と言えるのではないだろうか?。
一般市民が参加して何ヶ月もかけて大統領を選ぶアメリカに対して、議員と一部の党員(代議員)が「党利党略で選ぶ」と言うことの違いから来るように思うのだが・・・・。
「子供の学力低下」以前に、「大人の脳力低下」を心配する必要が有ると思うのだが・・・・。
以前「テレビが人間を白雉化させる」と書いたことがあるが、テレビ以外にも、次から次へと開発される「便利な生活用品」なども、人間の「脳や体力の低下」を引き起こし、ひいては「想像力・応用力」をも奪ってしまうだろう。
「若年性認知症の増加」と言う問題も起きてくるのではないだろうか?。
認知症ばかりではない、昔はある程度年を取った人に多かった「腰痛」が、若い世代にも広がっているが、「車社会」だけが原因ではないような気がするのだが・・・・。
それでは何故「応用や想像が苦手なのか」と言うことを考えてみたのだが、私の考えでは「日本語」そのものに問題があるような気がしてならない。
よく外国人が「敬語や謙譲語などが有って難しい」と言う話がを聞くのだが、それ以外にも「日本語を難しくしている原因」に、「文字の種類が多い」と言うことが考えられる。
文字の種類とは、「使われる文字の数が多い」という意味ではなく、「漢字」以外に「平仮名、片仮名」と言うものの存在が「多様な表現」を可能にしていると思う。
英語の場合は、タッタ26個のアルファベットのみで構成されている為に、「言葉(文字では有りません)の数」が限定されてしまい、一つの言葉で「複数の意味」を持つ事になり、状況により違う意味になってしまうのだが、日本語の場合は殆どが「単独の意味」しか持たないために、想像する必要が無く、応用範囲も限られた物になってしまう。
一つの例として、私、俺、自分、我輩・・・と言う言葉も、英語では、I、だけで表現する為、言葉以外でも相手に伝える努力をしなくてはならないため、必然的に体の動きが大きくなったのではないだろうか?。
「一つの言葉で一つの意味」と言う「専門化?」した使い方しか出来ない日本語では、想像力も応用力も育たない(必要ない)のではないだろうか?(マネをするのは上手なのだが・・・)。
国を代表する「衆参両院議会」の場で「不毛の論議」が繰り返されているようでは、学力以外の場でも世界に後れを取る事になるだろう。
言葉以外でも、日本人は「熱しやすく冷めやすい」などと言われているが、これも「社会制度の違いから来る」と言えるのではないだろうか?。
一般市民が参加して何ヶ月もかけて大統領を選ぶアメリカに対して、議員と一部の党員(代議員)が「党利党略で選ぶ」と言うことの違いから来るように思うのだが・・・・。
「子供の学力低下」以前に、「大人の脳力低下」を心配する必要が有ると思うのだが・・・・。
以前「テレビが人間を白雉化させる」と書いたことがあるが、テレビ以外にも、次から次へと開発される「便利な生活用品」なども、人間の「脳や体力の低下」を引き起こし、ひいては「想像力・応用力」をも奪ってしまうだろう。
「若年性認知症の増加」と言う問題も起きてくるのではないだろうか?。
認知症ばかりではない、昔はある程度年を取った人に多かった「腰痛」が、若い世代にも広がっているが、「車社会」だけが原因ではないような気がするのだが・・・・。
特に問題だと思うのは、「食生活の変化」ではないだろうか?。
たんぱく質、炭水化物、脂肪、カルシウム、鉄・・・・と、栄養に気を使っている人は多いと思うのだが、その内容にはいささか疑問に思うところがあります。
その一例として「魚」を考えてみると、「魚は身体によい」と言われているのだが、昔の人は「魚を食べていた」のだが、最近の人は「魚の一部を食べている」と言うのが実情で、「本当の意味で魚を食べている」とは言えないだろう。
貝類の中では牡蠣が栄養が有ると言われているのだが、他の貝類に比べて大きな内臓に栄養の素が詰まっていることを考えれば、魚にも同じ事が言えるだろう。
キャベツやレタスなども「外側の色の濃い葉」に、より多くの栄養があるにも拘らず、多くの人は捨ててしまう。
更に問題なのは、スナック菓子、インスタント食品、・・・・と、出来合いの食品に頼った食生活にも問題があると思うのだが・・・・。
単純に車のせいにして済ますのは、「非常に危険」だと思います。
科学が発達したと言われていますが、「朝鮮人参のどの成分が身体によいのか?」「漢方薬は対象となる病気に悪い成分が含まれているにも拘らず効果が有るのは何故か?」「ローヤルゼリーで何故女王蜂が大きくなるのか?」・・・・と、解明されていない事だらけ。
日頃口にしているお米にしても、玄米を精白する段階で多くの微量成分(ビタミン・ミネラル・・・)を捨ててしまっているが、胚芽の部分には植物が成長する為に必用な成分が詰まっており、私たちが食べている部分は、単に「成長する為のエネルギー」でしかなく、車にたとえるならば「ガソリン」と言う事になるだろう。
何事によらず、「一部分だけでは成り立たない」と言うことで、何かが欠ければ問題が起きるのは「当然の話」と言う事ではないだろうか?。
アクセスの数も、一時の低迷期に比べればよくなっていますが、「元に戻った」と言う程度で、正直な話「頭打ち」と言ったところです。
それでも一つだけ良い事があります。
それは「真面目なコメントが来る」と言うことで、「私も真面目な話ができる」と言う事は、非常に嬉しい事です。
河原さんも大分良くなったようで、安心しました。
これからもよろしく。
腰が痛いのは辛いものです。
私も14年間悩まされました。
私が考案した腰痛解消法をお試しください。
【3分腰痛解消法】で、検索すると見つかります。
腰をお大事に。