へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

前回の謎掛けの答え

2015年06月06日 22時41分58秒 | Weblog
「サクランボのような人」と「イチゴのような人」の違い。

農水省の規定によると、サクランボは「果物」で、イチゴは「野菜」として扱われる。

ただ、これはあくまでも、農水省が統計を取るために決めたもので、イチゴを野菜だと思う人はいないだろう。

で、果物と野菜に分類する基準だが、大雑把に言うと、「木になるもの」が果物で、それ以外は「野菜」として扱われるのだと言う。

ここまで書けば気がつく人もいるだろうが、サクランボは木になるが、イチゴは木にはならない。

そう、「サクランボのような人」と言うのは「気になる人」と言うことで、「イチゴのような人」は「気にならない(関心がない)人」と言うことなのです。


昔はこれでよく飲み屋の女の子をからかったものである。

飲み屋の女の子に「君はイチゴのような人だね」と言うと、ほとんどは喜ぶのだが・・・・。

その意味を説明するとふくれっ面をされる。


「ダイヤモンドのような人だね」と言うのも良く使ったが・・・・。
コメント (2)
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梅雨寒?

2015年06月06日 03時03分42秒 | Weblog
まだ梅雨入り宣言が出ていないので梅雨寒とは言わないが、時期的には「梅雨寒」と言ってもよいだろう。

そう、連日の暑さがうそのように、今日は気温が低く、今現在(午前2時半)の室温は18度である。

なので、暖房無しでは少々寒い。

が、何とか我慢は出来る。


で、サクランボが店頭に並び始めたので、チョット一句詠んでみた。

赤ちゃんの ほっぺに似たり サクランボ



ところで、「サクランボのような人」と言われるのと、「イチゴのような人」と言われるのでは、どちらがよいであろうか。

これは良く私が言う「謎掛け」である。


ヒントは、農水省による、サクランボとイチゴの違いを考えればわかるかも。




この答えは改めてまた。
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