毎日ひとつは楽しいこと見っけ!

ストレスで流されそうな毎日の中から楽しいこと見つけて暮らしたい

母の今 同じ部屋の高齢患者さんとの関わり

2020年02月29日 | 認知症
母はあと一週間で退院の予定


もう少しだと自分に言い聞かせて 昼ごはんめがけて病院へ

横向きで寝ている

声がけに反応が少し鈍いような感じ

座位にしてエプロンを掛け昼食スタート

あんまり食欲がないんだろうなぁ

ほんの数匙で

「もう、いい。ごちそうさん」と声が出た母

もうちょっと食べようと

声がけしながら6割ほど食べ高カロリーのプリンをふたくち

きっと仕方なく食べたんだろうなぁ

切ないが 仕方がない……

持参したみかんとパインの刻んだものを食べてお終いにする


母は食べ終わってもただ眼を閉じている

昨日はスプーンを持つ手もしっかりしていた




顔や手を拭き 足首をマッサージしてると

右足に比べて左の足首の動きが硬く外側に傾く

くるぶしの状態を見てマッサージ、

きっと左の股関節に無理が来ているのだろうなぁ

(看護師さんには伝えてあるが心もとない)

ただただ横にいて時間をみて横向きに体位交換する

………こんな事しか出来ない





先日肌寒い小雨の朝

母と同室のおばあちゃんが退院され施設に移っていかれた

その前日

もう会えないだろうがご縁でお話できて良かったと仰りしばらくおしゃべりをした

戦時中 終戦記念日 食料に苦労して配給や買い出し

戦後 運転免許証を取り83歳まで運転して何処へでも出かけていた事



気丈な方だから紙パッドに排尿しても良いと言われても本心は嫌でね……

この話題から昔は布オムツで浴衣をほどき縫った、川で洗濯して手が凍えて

乾かないから大変な思いをした

今の時代は便利過ぎる

とパッドから関連してどんどん昔話が出てきた


そして
施設には行きたくないが子供達に迷惑は掛けたくないし…

でも家に帰りたい……と本心もおっしゃる

握手をしながら 元気でいましょうとお別れの挨拶をした

涙もろいふたり

そして寝ている
母に 明日も来るねと声がけすると目が覚めていた様子なので

今の話聞こえていたの? と聞くと うんと頷いた母

母も自分のことのように聞こえていたのだとわかった




娘って身近な世話は出来るが息子のように親に関しての色んな決断は出来ない


そんな話を友人宅で話ししたら

息子じゃないのよ 決定権は 息子の嫁よ と言われた

いかにも!その通りの家が多いだろうなぁ



介護の孤立

何時も胸が痛くなるのはこの孤立感
























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ブログって有難い

2020年02月25日 | 認知症
母の介護をツライと思ったり

実家との関係がうまくいかない時

ひとり娘ゆえ、相談や愚痴る相手がいない分凹む

そんな時

実母を介護された時を綴っておられるブログを見つけ

何度も助けられた


現在進行形の方

終わられて悔いや後悔の日々の方

次に向けて進む途中の方


気のきいたコメントを残す事が出来ぬまま

読み逃げばかりだが

心での応援や労いの気持ちいっぱいで読ませてもらってる

何時もありがとうございます




さて、自分の腹ごしらえを済ませて母の食事介助に向かおう





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同室患者さんのこと

2020年02月24日 | 認知症
認知症が進みほとんど自発語が無い母

同室の同年代であろう患者さんとは会話ができない

昼の食事介助の時には保育園児よろしく何度も同じことを言う私

そんな中

体位交換をしたくて足を動かしたら

はっきりと

痛い!って母

どうしてほしいの?

と聞くと

触らないで! だって……

母さん、久しぶりに声を聞いたわ! 笑



そんなやりとりを聞いていたお向かいの患者さんがおっしゃった

「いいねぇ 娘さんがいて……」

「うるさいでしょう、」

「いいえ うらやましいわ、私の娘は55歳で亡くなったから…」

それから少しだけ話をした

お年のことや娘さんのことなど

それ以来病室の出入りに手を振って挨拶する

「早く退院したいけどしっかり歩けないから」

不安だろうなぁ

腰痛で歩行器を使うようになるとのこと

母より4歳も高齢なのにしっかりしておられる



さあて

介助に出かけますか

マスク 手洗い

しっかりと栄養を摂って









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ようやく…

2020年02月22日 | Weblog
入院生活は今月末までと期限が決まった

それから自宅介護に移る母

先週末 母の食事介助中に弟が来て2人でこれからの事を話して言った

その内容はストンと収まるものではなかったが

自分が飲み込めば先に進めるような気がした

「今まで世話して来てそれでいいの?
腹が立たないの?」

今までの経過を知ってる友人がそれでいいのかと憤慨してくれた

仕方がない…ある意味私の身体を察してくれた結論だし……

直接の世話はしなくても顔を見に行く事は出来るので

心に収めよう……




その後

ケアマネさんが病室に来てくれて少し話をした

父の生存中からお世話になり信頼のおけるケアマネさん

私に自宅介護になっても昼食の世話はしてほしい

それが母と私にとっていい時間の過ごし方だとおっしゃる

「お母さんの好みを知ってるのは娘さん」

「残された命はどれだけあるかわからないけれど

施設に入所できるまで自宅で過ごす期間の

1週間のうち2日間のお昼に実家で

2、3時間親娘の時間を過ごしたほうが後々悔いが残らないと思う」と…



今まで何度か相談に乗ってくださり何時も話ができた後スッと気持ちが収まった





今日の母はスッキリとした表情

ベッド上での坐位の角度が丁度よく安定して座っていた

お粥も自分で食べている、副菜が好きな魚のクリーム煮で食が進んだ

レンチン蒸しタオルで顔を拭き爪を切る

骨ばった指の手にクリームをつけた

食後横になり少し斜めで寝かせる



少し横にいて声をかけて退室する

そんな日々が今は大切な時間になりそう



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なぜに…

2020年02月08日 | 認知症
朝の用を済ませて母の食事介助に行った

美味しい梅干しを持参したらお粥は半量食べれた

副菜も高カロリーのゼリーも半量未満

八朔をほんの少し口に入れて果汁を飲んだらカスを出させていた

ほんの二口でもういらないと言う

口腔内の清掃をして入歯を洗いに病室を出たら

弟夫婦がやってきた

担当医から呼ばれ話を聞いて来たと言う

あっそう と答えながら

私を何故呼ばないの? と思った



私はポイントポイントで言い返せず何時も何時も時間が経ってから

悲しさと怒りと悔しさに悩まされる

今の症状や予後やこれからの介護などなど

聞きたい事が多くあった


母のベッド側で話し始める

来月上旬には退院しなければならず

施設が決まらないので自宅介護になると言う

本人の側で話さないで!と思わず言った


ベッドから車椅子に移れるリハビリをしてからの退院らしいが

毎日見ていてそうなれるとは思えない




正直 自宅介護に通う自信は無い

私が通えないならヘルパーを頼むしか無いと弟が言う

世間的には 自分夫婦で介護してます!と言い切るくせに

都合の良い話ではないか……



母の顔や手、足を拭きすこしマッサージしてる時も母のことだけ見た


自宅に向かいながらどうにも気持ちが収まらず

同じ歳の実母を持つ友人に連絡して話を聞いてもらう

私の股関節事情を知っている友人は自宅介護は無理と断っても

親不孝にならないと言ってくれる


すこし気持ちが静まりソファで休息をとるが

疲れると微熱が出る状況



友人と

親不孝だとわかってるがお互い 先に逝った父に迎えに来てほしいね

としみじみ話す


食欲も無いのに無理に口に入れられてそれで母の為になるのだろうか

あの状況でまたショートステイに行かなければ行けないのだろうか



私にはわからない







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同室の100歳の患者さん

2020年02月08日 | 認知症
母は依然として自発語が無く

発熱して怠くても自ら言えない

もう何日もベッド上 食事の時に上体を起こすだけ

座位を保てるわけがなくベッドの角度を上げてる

食欲も食べる意欲も無く

お粥をスプーンでふた匙ほど食べたら手を下げてしまう


そこから幼児相手よろしく一口づつ食べさせる

「食べないと体力が付かないよ」

「食べるのも苦行だね…がんばろう!」

「何か食べたいものない?」

ずっと言い続けてる

午後から微熱が出ることが多く

内服薬は処方されているが……



ホットタオルで顔と手と足を拭きクリームでマッサージして

そんな自分の自己満足の事しか出来ない




入院が長くなると医療に不満が出てくる

忙しいだろうが…

あまりに患者を把握できていない対応に驚く

口のきけない患者はせつない……



長くても数週間で次の住処や 施設にいく年老いた患者たち

だから??




しばらく同室だった100歳のおばあさん

髪は黒く笑顔もあり年齢を聞いて驚いた

面会者が実母を介護する娘さんとわかり

お互い切ない胸の内を話せてしばし気が休まったが

症状が落ち着き元の施設に戻っていかれた



100歳だからってこれでいいなんて思えないと言われる

でも今度食べれなくなった時は覚悟をすると言われた


母に

母さんはまだ90歳だよ。 と励ましと母は頷く




準備して母の元へ行こう












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母の手

2020年02月03日 | 認知症
入院して三週間が過ぎた

母の体調は微熱が出たり

食欲のある日 ない日

一日中ベッド上の日

車椅子に映り午前の軽体操に出る日


安定しないまま日にちが過ぎる



今日 食事介助に行って

母の食欲が無く…

声がけに嫌になったのか口をしっかりと閉じてしまった

持参した苺も一個だけで

もういいと手を横に振る



横になった母に

何かしてほしい事ないの?と聞くも手を横に振る

レンチンしたタオルで顔と手を拭きクリームを塗ってマッサージをした

足も踵を確認して拭いて踵をマッサージ


母の手を拭いている時

その細さに胸が痛くなる


もうすこし居るよ。と言うと

頷いて目を閉じて眠る


母の手の指……









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二週間経って……

2020年01月24日 | 認知症
入院後二週間経過した

食事介助に通う日々

箸で普通に食べていた母がスプーンでお粥をすすり飲めるが

副菜を摂らせるには介助が必要になった

別のスプーンで副菜をお粥の次にさっと口に入れてる

これどんな味?教えて、これ栄養あるよ!

食べて元気つけようね……

これ食べたら苺があるよ!と子供相手のようにする

8割食べればいいのだが

食が進まない日は半量

高カロリーの補助食品 あんこ味とスイートポテト味は

お茶と交互に食べてもらう





まだリハビリが始まらない状態

食事の時以外はほぼベッド上

紙パンツを自分であげていたのを覚えているだろうか

今は紙おむつ

一度トイレに行きたいと言い出し

看護師さんが2人がかりで介助してくださったそう


食後しばらくは車椅子で体位を少しずらせては頑張って座ってくれる

食後直ぐ義歯を外しうがい歯磨き後の母の痩せた顔

目が窪み頬も……心が痛い

看護師さんにベッドに移してもらい横向きで寝始める

布団の膨らみが小さく薄い


給湯室でレンチンタオルを作り母の顔 両手 両足を拭き

少し居て声がけして後にする


足の裏を拭いてるときに踵に小さい発赤を見つけた、、、少しマッサージする



あんなに好きなテレビも見ない




もう自宅介護は難しいだろうなぁ……

でも直ぐに施設に入れる保証もない



沈んでいたら看護学校時代の友人から電話が入り

病院の駐車場で掛け直ししばらく話をした

彼女は去年の七夕の時に実母を見送ったばかり

いいタイミングで電話をくれてありがたかった

みんな行く道辿る道



雪が無く通いやすくてありがたいと思う












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備忘録2

2020年01月12日 | 日々のこと
ここ数年 年賀状のやり取りだけで不義理していた友人のご主人から

寒中見舞いのハガキが来て

その分文面で凍りついた 信じられない

クリスマスの日 永眠されたとの事

元気印で賑やかで誰とでも親しくなり世話好きで……いっぱい世話になったひと

脳腫瘍でステージ4でしたと添え書き



母の入院の次の日 アレンジ花を持参してお参りに行く

ご主人から彼女の12月初めの入院から術後、急変 5日目で亡くなった事を聞く

側に居たものが居ないって 寂しいよ と言われる

入院前 自宅風呂でゆっくり湯船に浸かっている顔がわすれられないと…


手術すれば余命1年 しなければ3ヶ月

手術にかけたけれど持病の脳動脈瘤が病巣の側にあり……



術後、迷惑をかけず 潔く終わらせて逝ったのかもしれない

と共通の友人と電話で話した


それもまた 人生


でも早いよ!

いつでも会える、なんて思っていて……

ごめん なさい……


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備忘録1

2020年01月12日 | 日々のこと
明日のことはわからない

そんな状況だった

ショートから普通に帰宅した母

食事後普通にベッドについた

翌日は母の妹夫婦が揃って来てくださり4人で新年の賑やかなランチ

その日から疲れていたのかは不明

翌日のディサービスの日

足腰が不安定だな、、と気になっていたが

平熱でもありディに送った

帰宅したら玄関先の数段が登れない

足が不安定、力が入らない、スタッフの助けで歩行器に身体をあずけた

夕食は完食しフルーツも食べ

トイレにも行けてベッドに入った


翌日 起き上がれず!

やっとの事でリビングへ連れ出したとのこと

連絡を受け実家へ向かう

椅子に身体をあずけてやっと座ってる様子

朝食は食べれてお茶も飲みみかんを半分

体温 38℃

義理妹に仕事中に戻って来てもらい2人がかりで受診

車椅子に座っていて何も言わないが

聞くと横になりたいと言う

検査後、昼まえ入院のため病室へ

ようやくベッドに横になる

ツライ、だるい、も言わない。 言えない。




今日入院3日目

昼食時に病室に行くとベッド上で坐位になり

エプロンを着けて病院食を待っている

「母さん少しは楽になった?」と聞くとハイと答える

食事の介助と口腔清潔介助などして手と足を熱いタオルで拭く

元気になって歩けるようになろうね!と何度も言うと 頷く母

昼食は自力で完食する 持参のみかんを半分ずつたべる

母の頑張りには頭が下がる


明日またね!



リハビリをして歩行器で移動ができ 起立ができ

ひとりでポータブルトイレで排泄できるようになるのだろうか

母の頑張り

頑張らせていいのか


わからない………






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