声楽の個人レッスン

以前に声楽のレッスンを始めたことを書きましたが、長い夏休みの後、ようやく
久しぶりのレッスンを受ける機会がありました。
毎度おなじみのドイツ語自体の発音と読みの指摘が、続きます。
今回かなり指摘をされたのは、一般的にすべての発音で飲み込むようで、もごもごと発音している。もっと、明るい発音でしかも浅くならないようにとの事で、これが出来ないんですね。やはり口の奥の開き方が足りないのでしょうね。
また思っていたよりも横に開いて発音すべしとの指摘をWEG、mätchenなどの単語で
指摘を受けております。これは以外でした。私の普段思っているよりも、むしろ
薄めに口を開くことになるからです。
なにせ、ドイツ語の読みを先生のあとについて行うのですが、ここがスムーズに出来ないわけで、押してしるべしです。
よく飽きないで教えてもらえているな。と妙なところで納得。

のどが渇いたので、先日近所のスーパーで見つけた８ユーロのフランケンワインを一杯。乾杯。